神々の宿る
『ひし形まんだらの里』で

あなたの問題を解決してみませんか!!


その問題とは

心身の病気回復のこと
運気のこと
願いごと

などなどではないでしょうか。

その問題は “調和” と言われている場所で、高い次元のハイパーエナジーとともに解決しております。

そこは、弊研究所で撮影いたしましたいろいろな神々の写真や、下記画像の上古代文字を見ても、高い次元のハイパーエナジーを確認できる“場所”であると思います。
このような、たくさんの神々の宿る『高次元のパワースポット』にダイオカワークセンターを設立いたしました。
きっと、あなたが抱えている問題は解決できるものと思っております。
どうぞお気軽においでください。

(図上)カタカムナ文字

(左)ホツマ文字・フトマニ図

(右)龍体文字


【ダイオカワークセンターの
 エネルギー写真はこちら】


【神々のエネルギー写真はこちら】

【カタカムナについて】

【ひし形まんだらの里について】






大岡波動研究所

ダイオカワークセンター

ヒーリング
Mana・Kahuna


DMT
スピリチュアルスクール





ゼロポイント
エナジーワーク
メニュー



「カタカムナ」に
よるところの
ダイオカワークセンターが
現象化されて
実現される理由
(生命創造の根本原理)




作谷沢地区の菱形まんだら内全体が

「新しい生命を生む場所」になっています。


地名でいうと

「調和」のエネルギーという聖なるチカラが奥深いところから出入しています。


番地でいうと

プラス・マイナスのエネルギーが拮抗(対極のペア)して動きが止まっている状態であり、エネルギーがもっとも強くなっているところです。

この聖なるエネルギーを通してペアが結び合い、
三単位(プラス・マイナス・調和)のセットが確立されています。




エナジーアーティスト


そして「三つの構造」はまた、現象の物質レベルの創造においては、その不可視の聖なるチカラが背後に存在して、最小単位である三つの単位をつなげる役割を担うことで、立体的な形を取ることが可能になります。
その物質化における最小単位は、正四面体に表される「三 プラス 一」であります。この「一」は「三単位」をつなげる不可視の聖なるチカラを示します。この「一」がエナジーアーティストの「聖なる愛の意識・意図・トリートメント」であります。
そしてさらに、「三 プラス 一」の構造は、生命創造の最小単位を表わす構造であるという観念を表わしていることを示しています。




このことにより、
【 量子レベル 】
で始まる
「癒し」と
「願望実現」が
浮かび上がるのです。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター





カタカムナ思念でいうと、万物万象が現象宇宙に生み出される物理は フトマニ図象 で示されるといわれています。 そしてフトマニ図象の内部の部分を省略した形は、菱形なのです。
それは、【新しい生命を生む場所】であるということなのです。


大岡波動研究所の「ダイオカワークセンター」は、
この
菱形まんだら の内部に『ゼロポイント場』を確認し、
ダイオカワークセンターを設けました。


しかも、近くにはオナカマ(巫女)たちの修行の場である「岩谷十八夜観音堂」「月山神社」や「タガマヤ村 座敷わらし」などその昔から活躍されていた場所がつらなってあるのです。



【ゼロポイント場についてはこちら】

【オナカマ・岩谷十八夜観音堂・月山神社についてはこちら】


【まんだらとは】





真の健康とは

わたしたちは一人ひとりが癒す力を持っています。 わたしたちは自分自身を、そして自分の人間関係や周りの環境を癒すことができるのです。 わたしたちエナジーアーティストは、人や生きているすべてのものが癒す力を発揮するのを助けることができ、みんなで強力して調和のとれた完全な世界をつくることができるのです。
そのための『鍵』は、生命そのものの本質、つまりエネルギーを理解することにあるのです。
健康な人とは、感情面、身体面、スピリチュアルな面のすべてにおいて、バランスのとれた人だと言われています。さらに言えば、健康な人とは、自分の運命にしたがい、自分の力を十分に発揮し、自分の幸福と活力を人生のあらゆる局面でかたちにしている人です。
大岡波動研究所でめざしているのは、肉体的にも精神的にも、そしてスピリチュアルな意味でも人生のバランスをとるための方法なのです。人びとが人生に自由を見出すのを助けることなのです。
大岡波動研究所の会員であるヒーラーたちは「愛」こそが真の癒す力なのだということを知っています。
大岡波動研究所のヒーラーたちは、すべての人々の人生に健康と幸福がみなぎれることを祈りつつ日々研鑽いたしております。

大岡波動研究所では、ヒーリングの一つの法として、人の身体にはエネルギーのパターンがあるという理論にもとづいております。
このエネルギーのパターンは、身体が自己回復するときに用いる「設計図(プログラム)」の役を果たしています。
このエネルギーは、生命の「エッセンス(真髄)」のことです。このエネルギーは人が最初に与えられたものであり、最後に奪われるものです。それは「生命エネルギー」なのです。
生命エネルギーはパターンを形成するだけでなく、体内のあらゆる生理機能を活性化させています。エネルギーの動きのパターン、つまりエネルギーの流れが身体の構造と機能のもとになっています。エネルギーのパターンは身体の構造がつくられる前から存在しているのです。構造はつねにエネルギーを反映しています。
病気やケガによって構造にゆがみが生じると、エネルギー・パターンにもゆがみが生じます。その場合、身体に何らかの治療を施したとしても、エネルギーのバランスを修正していなければ、その後もバランスの崩れたエネルギーが構造に影響を与え続けるので、治療の効果は長く続きません。つまり本当の治癒は起こらないのです。とはいえ、普通は、エネルギーの流れにゆがみや滞りが生じたとしても、無意識の心の奥深くにオリジナルの設計図があるので、それにもとづいてエネルギーの流れが修正され、治癒は自然に起こります。 けれども、何らかの理由、たとえば滞りの程度が極端に大きかったり、心が深刻な影響を受けていたりなどの理由(本当の原因など)で、無意識の心によるダメージの修復が不可能なことがあり、そのような場合に慢性的な健康上のトラブルが生じるのです。
当所では、このようなエネルギーブロックをリリース(解放)し、エネルギーの流れを整えるように働きかけることによって、自然な癒しを促進します。生命エネルギーは心と身体をつなぐものでありますので、ヒーリングテクニックを用いることにより、身体の問題だけでなく心の問題も解消することができるのです。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター

DMT
スピリチュアルスクール


ヒーリング
Mana・Kahuna






ゼロポイントエナジー
ワーク


あなたも「新たな生命(細胞など)の再生・誕生」するためのハイパーエナジーが得られ、具現化します。

1.
スピリットカウンセリング

2.
レイキ ヒーリング

3.
アロマ リフレクソロジー

4.
ボディーケアマッサージ
よもぎ蒸しセラピー

5.
ロミロミ マッサージ

6.
特殊 エナジーワーク

本当の原因療法
サイコ ヒーリング


スーパー遠隔療法
未来の遠隔療法


願望実現 セラピー

7.
健康グッズ

DSバイオレゾナンス・セラピーCD

波動カード

聖龍の心身浄化お守り

風呂用 よもぎセット




山形県東村山郡山辺町大蕨

大岡波動研究所

ダイオカワークセンター





1.
スピリット
カウンセリング


波動マスター
岡崎 孝徳


人生相談・肉体的精神的病気・家庭や職場の人間関係・霊的超常現象など、いろいろなご相談を賜ります。

潜象と現象を橋渡しするゼロポイント場から、生命体の維持と調和を統御(浄化・解除・書き換えなど)します。
そのときに、仏尊界・聖神界さんとのつながりにより、助言をいただきながらご相談を承っております。
ぜひ一度ご相談ください。



カウンセリング料金

60分
3,000円

90分
4,500円

120分
6,000円





山形県東村山郡山辺町大蕨

大岡波動研究所

ダイオカワークセンター





2.
レイキ
ヒーリング


エナジーアーティスト
鈴木育子
(平日のみ)


エナジーアーティスト
鈴木晶子
(土曜・日曜のみ)


エナジーアーティスト
中村由美子
(土曜のみ)


肩こり、腰痛、膝痛、しもやけなどでお困りの方、ちょっとしたことで気持ちが沈みがちな方、ぐっすり眠れない、などの方はお試しください。


《 料 金 》

30分
3,000円

60分
6,000円






山形県東村山郡山辺町大蕨

大岡波動研究所

ダイオカワークセンター






3.
アロマ
リフレソロジー


アロマテラピスト
リフレソロジスト
調所友記


リラックスの方法がわからない、体調管理が難しい…そんな声に答えられるのが、香りを使った足裏健康法です。
足はお話ししてくれます。今自分(お客様)が置かれている状況を…
どんなに疲れているのか、具合の悪いところ、言えない悩みとか…自分に向き合うそんなトリートメントがリフレクソロジーです。
アロマテラピーの香りを使用し、植物の香りの力と、第2の心臓と呼ばれる足の裏を刺激して心身ともに幸せになりましょう。


リフレクソロジーとは

足には反射区と呼ばれるつぼのようなものが沢山あります。そこを刺激して体の機能を整え、活性化する療法です。


アロマテラピーとは

植物の香りを使って、心と体のバランスをとる療法です。香りをかいだり、マッサージをしたりして、リラックス、リフレッシュできます。


予め、ご希望のメニューをうかがいますが、カウンセリングで、お客様に合ったオリジナルメニューで、トリートメントいたします。勿論オイルは、世界で唯一。至福のときを、お楽しみください。




リフレクソロジー
メニュー



英国式
やわらかいトリートメント
(痛くない)

香港式
強めの刺激のトリートメント
(痛い)


足の裏を中心に内臓の機能や、自律神経を整えます。


リフレクソロジー
10分
1,000円

リフレクソロジー
20分
2,000円

リフレクソロジーフル
40分
4,000円

ハンドトリートメント
20分
(手先から肩)
2,000円






大岡波動研究所

ダイオカワークセンター





4.
ボディーケア
マッサージ



エナジーアーティスト
鈴木育子


予約申込電話
080 - 6009 - 9627



お客様のご要望に合わせた、完全オーダーメイドのリラクゼーションを提供します。
タイ古式マッサージを取り入れており、的確なツボ療法で身体の深部の疲れをほぐしていきます。
タイ古式マッサージとは、ストレッチ、マッサージ、骨や関節を矯正するトータルな手技療法です。
自律神経のバランスの改善、神経痛、関節痛解消、老化防止、そして病気予防への効果が望めます。
タイ古式マッサージは、局所的治療でなく体全体の血液とリンパ液の流れをよくすることで体調の改善を図ることが究極の目的です。
慢性の肩こり、腰痛、頭痛等でお悩みの方は是非体験なさってみてください。

また、お客様のご要望に応じ、脳疲労ヘッドセラピー、経穴美顔術などもご用意致しております。
メニューをご覧頂きお好きなコースをお選びいただけます。

詳細はお問い合わせ下さい。

<マッサージ料金>

30分コース
3,000円

45分コース
4,500円

60分コース
6,000円

10分延長
1,000円





よもぎ蒸し

エナジーアーティスト
鈴木育子


予約申込電話
080 - 6009 - 9627



よもぎ蒸し・山形

よもぎ蒸しとは

よもぎ蒸しは、韓国では600年も前から伝わる歴史ある民間療法です。
よもぎを煎じて下半身を蒸すことで、スチーム効果とよもぎの薬効成分により、血行が促進され、冷えをとり免疫力を高めます。陰部を直接温めることから、特に婦人病に良いと言われています。
体を芯から温め、生理痛、手足の冷え、更年期障害、痔、便秘の改善が期待されます。
また、全身へ浴びることにより、アトピーなど皮膚疾患、アレルギーにも良いと言われ美肌効果も期待できます。よもぎ蒸しは、その位置上、針やお灸をすえることが出来ない、人体にとって重要なツボ「会陰」を唯一刺激できるのです。
よもぎ蒸しをする事により、人体の全ての陰陽のバランスを整えてくれると言われています。



ヒーリング・マナ・カフナだけのよもぎ蒸し

ヒーリング・マナ・カフナのよもぎ蒸しは、山形県山辺町大蕨の大自然の中で育った、エネルギー純度の大変高い(ゼロポイント場のエネルギー)で成長したよもぎを使用しております。
マンダラの里(新しい生命を生む里)ゼロポイント場のエネルギーをぜひ体感していただければと思います。
また、お客様の身体の状態に応じては、他の大蕨に自生した薬草と併せての処方もいたします。
よもぎ蒸しの薬草を煎じるお水は、特殊高波動水を使用しております。
煎じた蒸気を膣口と肛門にあてて吸収させるため、体内に吸収されても安全・安心なお水にこだわっております。




山形県東村山郡山辺町大蕨

大岡波動研究所

ダイオカワークセンター





5.
ロミロミ
オイルトリートメント



ロミロミボディケアセラピスト
&ソウルカウンセラー

須貝明美




ロミロミ
オイルトリートメント
(オイルマッサージ)


古代ハワイアンから代々伝えられた心と体を癒すスピリチュアルヒーリングです。
深いリラクゼーション効果があります。
お客様のお身体と対話をしながらお客様に必要なロミロミを施します。
手のひらからマナの氣を流し指・腕などを使って流れるような動きや揉みこむような刺激法で血液循環やリンパの流れを促進し筋肉のコリをほぐすと同時に、体内の余分な水分、そして不要な老廃物を輩出することで新陳代謝が活発になり内臓本来の機能を取り戻し、身体本来が持つ自然治癒力を高めます。
日頃から身体の疲れや冷え・むくみを感じている方に特にお薦めです。他にも、首や肩のコリや慢性の頭痛、つらい腰の痛みなどにも効果的です。
そんな悩みを解消するだけではなく、気分転換をしたいという方にもロミロミは適しています。
エッセンシャルオイルの香りや素敵な音楽、自然の光とセラピストの暖かな手のひらで至福の時間を味わえるでしょう。また、高齢の方にも向いています。




マカナヒーリング


自分が持っているエネルギーを浄化し整え不調和を改善したり現状のエネルギー状態をよくしたりするものです。
ヒーリングは『氣』『生命エネルギー』『自然エネルギー』『高次元エネルギー』などその方に必要なエネルギーを取り入れることで、人間のあらゆる側面を、本来ある自然で健康な姿にもどしてゆくので、ココロに平和をもたらし、自然治癒力が高まり、健康維持に役立ちます。
体調がすぐれない、なんとなくだるい、疲れやすい、やる気がでない…などにも良い影響を与え改善の方向へ向けることが期待できます。
未来の自分に還る=光を取り戻す。
自然と宇宙のエネルギーにサポートしてもらいながら受け入れる
Gift。それがマカナヒーリングです。
ヒーリングは、小さいお子様からご年配の方でも安心してお受けいただけます。
服を着たままベッドで横になった姿勢で施術させていただきます。
眠くなったらどうぞゆっくりお休みください。




オイルトリートメント
…ロミロミ


ロミロミとは?

ロミロミの意味を知り、そのパワーを感じてみてください!

ロミとはハワイ語で「揉む」や「手のひらから伝わる愛情」という意味です。ハワイに古くから伝わる伝統的なヒーリング療法として今に受け継がれています。古代ハワイでは、カフナと呼ばれる特殊能力を持つ人々が、王族やその家族に対し、それぞれ独自の方法で医療行為、あるいは精神的な癒しとしてマッサージを施してきました。セラピストは手のひら、指、肘や肘先と、腕全体を強弱付けて深部にまで刺激を送りほぐしていきます。そのことにより、血液循環やリンパの流れを促進し、各内臓器官のエネルギー向上、そして私たちが本来持つ自然治癒力を高めます。身体の不調は精神面から。そう考えるハワイアン伝統の癒しが、疲れ切った現代の私たちの身体に深くしみ渡ります。




ロミロミの精神

古代から受け継がれるロミロミの精神

古代ハワイアン達は、病気や怪我をした時でも自然と大地に対する信仰心に頼っていました。マナと呼ばれる自然と台地のエネルギーが癒してくれると信じていました。そして、ロミロミはフラダンスと並び、ハワイアンスピリットによる二本の柱のひとつとして発展したと言われています。
ハワイアンスピリットの力を借り「今日の施術に神の英知が行われますように」と祈りで始まり、感謝の祈りで終わるのがロミロミ。神に祈りを捧げる事で身体を癒し、治療していたそのパワーは今でも引き継がれているのです。伝統的な訓練を受けた、治療的な要素を含んだロミロミから特殊な訓練を受け、ライセンスを取得したセラピストが行う「スパ・ロミ」まで、様々なスタイルがハワイでは確立されています。ヨーロッパでは、「テンプル・ロミロミ」という名で古代の伝統的なロミロミが広まりつつあります。




ロミロミの効果


愛、そして祈り、身体だけではなく精神面から深い癒しで働きかけるロミロミは、元々神事として、そして医療行為として行われてきた特別な施術です。このマッサージが世界で最もスピリチュアルなヒーリングマッサージと言われる所以はそこにあります。腕全体を使った繊細かつダイナミックなマッサージは他のマッサージでは味わえない心地よさを感じることが出来、身体の深層にある様々な筋肉にアプローチすることでポジティブサイクルを高めるとされています。一般的には、疲労回復やストレス解消、新陳代謝の向上が期待出来るとされ、リンパに沿った心地良いオイルマッサージは筋肉のコリをほぐすと同時に、体内の余分な水分、そして不要な老廃物を輩出。本来の働きを取り戻すとされています。施術後は体内の循環が活発化し、新陳代謝もアップ。ポカポカと温かさを感じられます。



受けると良い人はどんな人?


日頃から身体の疲れや冷え・むくみを感じている方に特にお薦めです。他にも、首や肩のコリや慢性の頭痛、つらい腰の痛みなどにも効果的。そんな悩みを解消するだけではなく、気分転換をしたいという方にもロミロミは適しています。エッセンシャルオイルの香りや素敵な音楽、柔らかな間接照明の光とセラピストの温かな手のひらで至福の時間を味わえるでしょう。また、高齢の方にも向いています。ほとんどの方はロミロミの後は筋肉が柔らかくなるので、身体の動きがスムーズになります。人により歩くスピードが速くなったり、立ったり座ったりが楽になるなどの効果があるので、行動範囲が拡がるはずです。



トリートメント後の肌の状態は?


ロミロミと美肌効果は一見、それ程関係無さそうですが、実は深いところで繋がっています。ロミロミのトリートメントの後はベースとなるオイルやエッセンシャルオイルの成分に含まれている栄養や効能が、血液にまで浸透し全身をめぐります。そして、リラックスを促進し副交感神経を優位に立たせる働きと使用するオイルの効能によってみずみずしい美肌に導きます。もちろん、肌の表面にもたっぷりと潤いを与えているので、オイルが浸透するまでそのままにしておくのが一番。最初はベタつきが気になる事がありますが、洗い流さずタオルで軽く押さえるだけにしましょう。するとトリートメント効果で長期間コーティングしてくれます。



効果を維持するにはどうすればいい?


ロミロミ直後は体内の水分が不足しがちです。水分が失われると気だるくなり、頭痛を引き起こす事があるので、まずはたくさん水分補給をして老廃物を尿と一緒に体外へ出しましょう。ただしアルコール、カフェインは控え目に。また、ロミロミは一回の施術でも効果を実感出来ますが、定期的に続ける事が、効果の維持に繋がります。施術のスパンは個人差がありますが、目安は身体が疲れ切ってしまう前、月に1~2回通う事が出来たら理想的です。そして当日はもちろん、日々の食生活にも気を配りましょう。
新陳代謝が活発になりリンパの流れもスムーズになった身体には鮮度抜群の魚介類、野菜やフルーツ、脂質の少ない肉類などが必要です。




《 メニュー 》

スタンダードコース
(標準コース)90分
10,000円


浄化、調整、
ロミロミ全身、ヒーリング、
メッセージ付 など



お試しコース
60分
7,000円


浄化、調整、
ロミロミ(部位)、
ヒーリング など



デラックスコース
120分
13,000円


浄化、調整、
ロミロミ全身、ヒーリング、
メッセージ付 など



スペシャルコース
150分
18,000円


浄化、調整、
チャクラクリアリング、
ロミロミ全身、フェイシャル、
ヒーリング、
メッセージ付 など




音による癒し
(音叉・チューニングフォーク)


精油香りの癒し(エッセンシャルオイル)なども使用します。




クライアント様に必要な施術を提案させて頂きます。




山形県東村山郡山辺町大蕨

大岡波動研究所

ダイオカワークセンター






6.
特殊エナジーワーク


本当の原因療法
サイコ ヒーリング



スーパー遠隔療法
未来の遠隔療法


願望実現 セラピー



大岡波動研究所

ヒーリング
Mana・Kahuna


DMT
スピリチュアル
スクール





7.
健康グッズ


新しい波動健康法

固有の周波数に共鳴させることで、心身は癒され、活性化されます。

DSバイオレゾナンス
セラピーCD

周波数CD

ドイツの振動医学は、波動的に人の身体に働きかけることで、その生命力を引き出し、整えていく新しいセラピーです。
すでにドイツでは、自然療法の治療家たちがそれを使って多大な成果を上げるだけでなく、一般の病院でも数多くの医師がそれを取り入れるようになっています。

大岡波動研究所では、この「波動」とパワフルな「招運のエネルギー」をCDに組み込ませることに成功しました。
あなたの心身の状態を測定し、異常波動を調整(ハーモナイズ)するための『オリジナル健康・幸運CD』を創作させていただいております。

『オリジナル健康・幸運CD』を再生し回転させ、マトリックス倍音シグナルやマトリックス倍音ウエーブ(またはミュージック)などを奏でることによって、固有の周波数と招運のエネルギーが流れてきて、心身は癒され、活性化されていき、幸運も招き寄せることができます。
東京のあるお客様が仏壇の前で「先祖様と共に」という思いでCDを聴いていたところ、線香の煙が横に流れ出したので、ビックリしたのだそうです。このCDのパワフルさと効果が目の前で確認できたことは大変に嬉しく、確信の持てるCDが創造されたのだと考えております。



DSバイオレゾナンス
セラピーCDの
詳細はこちら






波動カード

浄化波動カード
or
生命波動カード

(小) 各1枚
400円

(中) 各1枚
700円

(大) 各1枚
1,000円


波動カード


聖龍の心身浄化お守り

邪気・邪霊の浄化・魔除け
心身のレベルアップ

3,500円


心身浄化お守り


色柄については、あなたに最適な色柄を選択してお作りし、あなたに合ったエナジーを注入いたします。


<願望実現コーナー>

KR-01
夢を実現したい

KR-02
金運をアップしたい

KR-03
物事を広めたい

KR-04
人を集めたい

KR-05
商売を繁盛させたい

KR-06
恋愛運を引き寄せたい

KR-07
健康になりたい

KR-08
かゆみを止めたい

KR-09
鼻づまりを解消したい

KR-10
出血を止めたい

KR-11
赤ちゃんを授かりたい

KR-12
愛の学びを深めたい

KR-13
自分の使命を知りたい

KR-14
精神性を高めたい

KR-15
勝負運をアップしたい

KR-16
瞑想できるようになりたい

KR-17
悪霊を祓いたい

KR-18
自然を豊かにしたい

KR-19
魚や動物と仲良くしたい

KR-20
言葉の表現力を高めたい

KR-21
語学を上達させたい
なくした物を見つけたい

KR-22
歌、楽器、絵がうまくなりたい





大岡波動研究所

ヒーリング
Mana・Kahuna





自分の心身の病気は自分で治す時代がやってきました

セルフ
スピリット
ヒーリング



 宇 宙
癒しと夢実現のロマン


大岡波動研究所

ダイオカワークセンター





SELF SPIRIT HEALING
セルフ スピリット
ヒーリング



セルフ スピリット
ヒーリングとは


ここでの『セルフ スピリット ヒーリング』とは自分で自分の心身を快癒(自己セッション)させることをいいます。


それには準備として以下のものが必要です。


ゼロポイント場のフォトプリント
(スマホの写真でもよい)
⇒撮影角度が大事です。


仏尊の場のフォトプリント
(スマホの写真でもよい)
⇒撮影角度が大事です。


①~②のゼロポイントエネルギーCD


電磁波除去シートなどのシート



そして、自己セッションに入ります。

上記①~③の場の波動に触れることによって、あなたの心身は永遠にその場と繋がっています。(最重要)
その後、5~10分間ぐらい除去シートに両手を置きます。


自覚または、医師等にご指摘・診断された部位に右手・左手を置きます。
その時に必要なことは、あなたが「良くなった状態」のイメージの観察者の意識を持つことによって、ますます結果が出やすくなります。
ただし、強烈に願ったり、懸命に努力するのは逆効果になります。物静かに願う時だけうまくいくのです。
まずは、リラックスから。


* 別紙資料参照


このような方にご利用いただけます。

遠方の方で、何回も来院することはできない。

交通の便が悪いので、一人で来ることができない。

退院後の体調強化・健康管理に

体調がすぐれないものの病院で診断を受けると異常なしといわれるが…

自分の時間がほとんど取れないので時々癒されたい

ストレスが溜まる

疲労感が多い

毎回の交通費・トリートメント料などの支払はむずかしい



注意:
このヒーリングをご利用なされる方は、一回だけダイオカ ワークセンターにおいで頂き、ご指導させていただきます。



料金
30,000円
(指導料・準備に必要なCDなども含みます)

宿泊費用
1,500円
(宿泊が必要な場合のみです。
宿泊代0円、
公益費1,500円、
食費は別途)

所要時間
5~7時間
(個人差あります)

ご指導時期
毎年4月~11月の期間のみ
(積雪のため)



スマホまたはカメラをご用意ください。






フトマニ図象の内部を省略した形は菱形です

それは「新しい生命を生む場所」を意味しているものです。




カタカムナ潜象物理の根本原理の二本柱

その昔から、山形県は山岳信仰を核とした篤い信仰心を育んできた姿を基層に考えますと、「山形は 特別のところ 」と言われているのも、もっともな話なのです。
そのところに、以下の「カタカムナ」潜象物理でいわれているところと 相似したところ があるのも不自然ではないと考えるのです。

そのところとは、


カタカムナの潜象物理の根本原理である新しい生命を生む場所と言われている世界でもめずらしい菱形まんだらの地区に、
すべてのものが現象化する前の根源状態の「ゼロポイント場のエネルギー」「調和の強力なエネルギー」が同時に発生して 一つに統合するチカラの素量を発生させて、3次元の現象界で立体の形をとっていく際に、
エナジーアーティストの「意識や意図など」「霊医界や神々など」の気づきによって、三つのエネルギーが一つの単位になって出現してくるのです。
このことは、縄文土器に秘められた生命創造の根本原理「ミソデホト」によって明らかになっています。

そして、生命の成長・維持をするために「フトマニ」のエネルギーが必要になるのです。 もちろん、修験者・能力開発などを志している方々にも最良の「場」になることでしょう。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター




縄文土器の出産土器
(「生命の創造」を表現している)

これは、新しい生命を生む女性の身体を表現しています。

「出産土器」は、豊かな自然の恵みを基にした生活文化を背景にして、あらゆる生命の創造への祈りを込めて作られたといいます。
そこには、新しい生命が生まれる際に、対極のエネルギーを統合する聖なるチカラ(聖なる愛の意図)が存在するのです。
生命創造には、聖なる不可視の力が、両極を統合する力として常に存在します。生命が現象レベルに生成する最小単位は「三」ですが、三単位の背後には必ず聖なる不可視の力が存在します。言い換えれば、三単位は、聖なる不可視の力によってまとまることによってはじめて現象世界での物質化が可能になるのです。
(この両極を結びつける力や、物質界で生命が創造される際に背後に存在する不可視の力はどこからともなく、外からやってくる聖なる力であると感知されていたであろうことが、土器のモチーフ構成からうかがわれます)

縄文の女神







カタカムナ

カタカムナ文字の48の声音符は、宇宙のあらゆる現象・潜象の状態を識別して図象化させています。
図象には次のような意味があるといわれています。

1.
大円は宇宙球を示す。大円は4種に分別され、上半分は現象世界を下半分は潜象世界を示す。右半分は、端緒的起動世界を、左半分は発展的変遷世界を示す。4分の1円は、その位置による特殊な世界を示している。

2.
縦線は、マワリ軸ともいわれトキ(時)を示す。横線は、メグリ軸ともいわれ、トコロ(所)を示す。半横線は、広がりの特殊部分性を表わす。

3.
両者の合成の十字記号は、ココノツに続くトゥになる。十字は、カムやアマのチカラが現象世界に現れることを示す図象で、カムウツシやアマウツシという言葉で表現される。十字の横線は生命の広がり、縦線は生命の維持を意味する。

4.
ミニ小円は、陰陽、正反の活動態を表わす。正八角形の角ごとの位相で態様の違いが示されている。

5.
ヒタリとは、ヒからタしてリすること。漢字で左。左回りは、アワマワリ(潜象状態)。ミキリとは、ミからキしてリすること。漢字で右。右回りは、サヌキマワリ(現象形態)。







フトマニ図

このフトマニ図は、古代文字48音を一音一音、神として祀った言霊構造図です。言霊とは、それを発することによって、物事に作用する言葉の力です。
このフトマニ図は医学の分野から解明すると、「体内の邪気」を皮膚から追い出せる音波天の素粒子(宇宙エネルギー)を皮膚から呼び込む音波となっています。どちらも、一筆書きで八芒星を描く順に文字が配列されています。
八芒星は、六芒星よりも氣を下に降ろす作用があります。
このフトマニ図を部屋に飾っておくだけで、室内を浄化して病気や未病を癒したり、予防医学などに効果が発揮できます。






遺伝体質の浄化
解消


一二三四五六七八九十 (ひふみ よいむなや こともちろらね・・・)これを唱えながらエネルギー療法をすると、体の筋肉がゆるみます。
音としての効果のほかに、この一二三祝詞を、ホツマツタエの古代文字にあてはめて、一文字一文字の形を頭に思い浮かべながら唱えると、親から受け継いだ病気の遺伝体質を解消できます。
それは、図形に集まるエネルギーが脳の中枢部(基底核)のどこかに作用していると思われます。



万物万象の発生の概要
「ヒ、フ、ミ、ヨ、イ」






アワ歌で病気の浄化
解消


アワ歌は特定の音を発することによって、空中のエネルギーを体内に取り入れる効果があり、病気を予防・改善・長生きすると言われています。 ホツマツタヱでは、アワ歌を声に出すと体の中の24の流れがよくなると言っています。この24という数字は、ヒーラーの立場から読み解いていくと、経絡の数ではないかと推測されます。


つきやま
月山神社のエネルギー風景



いわや
岩谷十八夜観音堂のエネルギー風景



いわや
岩谷十八夜観音堂のエネルギー風景2



いわや
岩谷十八夜観音堂のエネルギー風景3





写真のエネルギーに色がついているわけは?


ここで、月山神社・岩谷十八夜観音堂の写真にはたくさんのエネルギーが存在していることがわかりますが、どのような意味があるのでしょうか?

私は本当に謎だと思ったのです。 でも、そこには何かあるはず ・・ と思い何度も写真を見ているうちに、あることに気づきました。  まず、写真を見て下さい。



中山町 資料館内に展示されている「オナカマたちが使用していた道具」です。



中山町 資料館内に展示されている「説明文」です。





天照大御神さんから七福神さんが配されました!

天照さんとの約束を守り、浄霊を続けて行ってまいりました。 その3年後にお礼として七福神さんが配された時の写真集です。








大岡波動研究所

ダイオカワークセンター

ヒーリング
Mana・Kahuna


DMT
スピリチュアルスクール



ゼロポイント場
セミナー
メニュー




山形県東村山郡山辺町大蕨

大岡波動研究所

ダイオカワークセンター






1.
レイキ ヒーリング
アチューンメント


薬や機械を使わない「自然療法」を用いた「癒しの能力開発」
「ヒーラー養成」「ホームドクター養成」スクール



心身の健康と幸福に、脳波がアルファ波に、リラックス、熟睡、ストレス解消に!

………………………
誰もが潜在的に持っている能力を最大限に引き出して、心身の健康回復・維持や人生の充実の為に役立て、幸せと健康を得て頂く為の手助けをするのが目的です。
………………………


当方は宗教団体等とは一切関係ありません。




《セミナー内容》

ファーストディグリー
(レイキ1)


身体のヒーリング
(身体の癒し)

ハンドポジション
(自己・他人に手を置く箇所を学ぶ)

レイキ・マラソン
(複数の人で1人を癒す術)

アチューンメント
(エネルギー伝授)4回




セカンドディグリー
(レイキ2)


精神・感情のヒーリング

遠隔ヒーリング

エネルギーパワーアップ

アチューンメント3回

3つのシンボル(マントラ)を学ぶ。




サードディグリー
(レイキ3)


魂のヒーリング

ハイヤーセルフとつながる

発霊法、半身交血法

アチューンメント3回

マスターシンボル(マントラ)を学ぶ。




レイキ・セミナー
受講料


世界中で静かなブームを呼んでおり、多くの医療関係者(医師含む)も実践している日本発祥の健康法「レイキ」。
「手当て健康法」とも呼ばれていますが、心身の健康のみならず心を豊かにし、願望達成や遠隔ヒーリングができ、精神性の向上に役立つ簡単で便利な方法。一生の財産として身に付けておくと人生の幅が広がること間違いなしです。

レイキ1
30,000円

レイキ2
30,000円

レイキ3
45,000円

レイキ1+レイキ2
50,000円

レイキ1+レイキ2+レイキ3
90,000円



週1回の研修会制度あり





2.
FGH ヒーリング
(遠隔専用講座)




3.
縄文の女神
ハイパーヒーリング


4500年前のヒーリングが現代に蘇る!!

縄文の女神とシンクロして霊授を受けて治癒のためのヒーリングをいたします。


世界でもめずらしい「菱形まんだら」の中でヒーリングいたしますので、その結果は驚きです。

大岡波動研究所
ヒーリング
Mana・Kahuna





【縄文の女神ヒーリングの誕生話】

2014年春、
山形県舟形町西堀町の
八頭身美人土偶
「縄文の女神」
を尋ねました。

国宝「縄文の女神」出土の地
…西の前遺跡

縄文の女神モニュメント
…土偶モニュメント

女神の丘
…縄文炎祭りの会場

国宝「縄文の女神」展示
…町歴史民族資料館

などなど、巡り歩きを体験させていただきました。


なんとなくロマンを感じて、つい住居や生活風景を思い巡らして当時の時代にふれてきました。




数ヶ月経った2014年9月19日の早朝に、心静かに瞑想状態にいつのまにかなってしまったとき、突然にまた、「縄文の女神」が見えてきました。
こんどは、当時と違い生活環境がもっと鮮明に見えてきました。




そして、町歴史民族資料館の係りの方が説明してくれた内容のなかに、科学者たちも分からない謎の痕跡があることが、また再現されてきました。
そして、そのことを考えている時、声が聞こえてきました。
「私と同じシャーマン的施術をしなさい」と……。
またまた思い出しました。
「ここに住んでいた民族の方々が病気になったとき、病気になった部位の土偶を作ってその土偶を収めて祈願した」
ということです。その出土の証拠品は下図の土偶です。




そうであれば、自然療法の最古の施術と現代の環境に合わせた統合ヒーリング(ハイパーヒーリング)を創造してみようと決心し、現代に蘇らせてみました。

創造している途中、神々からのご援助を頂いている最中に、あることに気づきました。
それは、


これは「カタカムナ」で伝えていることがらで、
「ミソデホト」のサトリによって伝えたスガタだということです。
すなわち、縄文の女神の出土した場所がエネルギーの
「ゼロポイント場」であり、女神から病気を治してもらいたい一心で土偶を作った病気の人の波動がゼロポイント・エネルギーと繋がることによって、その病気が治るという具現化が現われていたと私は気づいたのです。




ここからは、わたしの勝手な推測を述べてみたいと思います。

……………………
縄文の女神=アマ
(ゼロポイント場)
 ↓
すべてのものが現象化する前の根源の資源の状態です。


だから民は病気になると、意図を表した土偶を納めて具現化(病気が快癒する)させようとしたのだと気づきました。

現象世界のあらゆるものが生まれるエネルギーの母体は、「アマ」であり、
「基本的ゼロポイント場」なのです。
それゆえに、縄文の女神が出現した“場”こそゼロポイントエネルギーが満たされている“場”だと言えるでしょう。
科学者たちは「縄文の女神」を見て
「この女神は妊娠している」と言ったそうです。
まさに、カタカムナでいう
「アマ」の母体にカムのエネルギーを重合させた結果=精子(サヌキ)と卵子(アワ)が重合されて、現象化されてくるということを「女神像」は意味しているものと思われます。



カタカムナで言われている
「カムナが日本最古の秘術」として、縄文時代に
ヒカリ・カガヤキとなって語り継がれていた
と私は思ったのでした。

……………………

やはり、太古の昔から自然界のエネルギーを神々といっしょに大切に守り、活用してきたことを実感しました。


セミナー日数
2日

セミナー参加料
50,000円

テキスト
5,000円

霊授料
10,000円




縄文の女神
ハイパーヒーリング
遠隔での
アチューンメント
(霊授)の場合


テキスト
5,000円

霊授料
10,000円

修了証(認定証)が必要な方は、プラス
5,000円




当研究所では、
「ゼロポイント場」を人工的に創設することができるシステムを開発いたしました。




2014.9.19

大岡波動研究所

ヒーリング
Mana・Kahuna






ゼロポイント場とは


すなわち、「スカラー場」のことであり、高次元とつながる重力波とも言われています。
この『 場 』とつながることによって、思いどおりのことができやすくなるのです。
それは、特定のカタカムナウタヒを唱えることによって、球体があらわれ、すべてを包み素粒子に働きかけて願いや癒しを産むのです。すべてを創造するスカラー場、重力波なのです。


このスカラー場を活用し、願望実現や癒しをすることが
「縄文の女神ヒーリング」なのです。


ここで、スカラー場の性質をみてみましょう。


スカラー場は物体を透過する。


スカラー場は人体を蘇生する世界の空間、場である。


電磁波もスカラー場も、根源は光なので相乗作用がある。


スカラー場は共振する。


スカラー場は、現代の電磁波学では測定できない。


スカラー場は、磁気の果たす役割が大きい。


スカラー場は、階段状、間欠的に出現する。


スカラー場は、人間の能力をバージョンアップさせることができる。


スカラー場は、反動空間となる。


スカラー場が次元をつなぐ。


地球も弱いスカラー場となっている。


スカラー場で高次元の情報受信ができる。


スカラー場は、超能力開発に役立つ。


スカラー場は、転写できる。(アマウツシ)

このように、カタカムナウタヒを唱えてから特定のスイッチを入れ、施術をおこなうと、高次元のエネルギーと繋がっているので無限の現象が産まれてくるのです。

カタカムナ文明は縄文時代より前、上古代時代に存在した非常に高度な文明であったとされています。 そこでは、次元や空間を自由自在にコントロールできていたと推測されています。
カタカムナ文献は、80首からなり空間や次元を自由自在にコントロールする音や響き(音霊・波動)をウタヒとして残したとあります。
特定のウタヒを詠むことで、ミスマルノタマ(スカラー場)を出現させることができるとされています。 どれだけ唱えればスカラー場が出現するのかは個人差があるそうですが、スカラー場は誰にでも出現させることができると言われています。
スカラー場を出現させることで、素粒子レベルで次元を超えることができ、宇宙とつながることができれば、三次元では不可能だったことが可能になるのです。





2014.9.19

大岡波動研究所

ヒーリング
Mana・Kahuna






4.
仏尊・聖神界の霊授
(アチューンメント)


ダイオカワークセンターの近くに「第三の目開眼」や「神通力」などが達成されると大昔(飛鳥時代)から言われている修験の「場」が見つかりました。
それは霊をよぶ人たち「オナカマ」(神や仏の霊をよぶ不思議な力を持っている方々)の修業の「場」です。
その「場」を写真に撮ってみると、下写真のような色あざやかなエナジーが見えます。これを私なりにリーディグ してみますと、神や仏やオナカマの霊のようです。


【オナカマについてはこちら】


ひし形まんだらの中心である
木花咲耶姫さん(このはなさくやひめさん)のエネルギー



つきやま
月山神社

いわや
岩谷十八夜観音堂


当研究所のネットを見てください。 詳しく説明させていただいております。
このたび、当研究所ではこの「場」のエネルギーをみなさんに呼び込む方法と手技を開発いたしました。
ぜひ、あなたさまも一度この聖神や仏尊のエネルギーを自分の身体に呼び込んで、必要なときに活用できれば、今まで考えられなかった新しい人生をつかむことができるのではないかと考えております。
また、CDといっしょに活用することによって、よりいっそうのパワーが発揮できることと思われます。
ぜひ 体験してみて下さい。体験されたみなさまには、今までとはまったく異なるエネルギーを感じた・手足が温かくなってきた、などといろいろなことを教えていただきました。
最後に、当研究所のエナジー・アーティストによって、取り込んだエネルギーの調整をさせていただきます。
それは、身体の中のエネルギーの暴走や心身の不調が起きにくくするためにさせていただいております。


霊 授 料
30,000円
(各講座終了の方は
 15,000円と
 させていただきます)

宿泊費用
1,500円
(宿泊代0円、
 公益費1,500円、
 食費は別途)

所要時間
5~7時間
(個人差あります)

開催時期
毎年4月~11月の期間のみ開催
(積雪のため)




大岡波動研究所

ヒーリング
Mana・Kahuna


DMT
ヒーリングスクール







5.
本当の原因療法
サイコヒーリング



どうして良くならないの?

どこの病院・療術院にお願いしても改善が見られないときに!!

このプログラムは遠隔でもご利用できるシステムとなっております。




それは、快癒を邪魔する”本当の原因”があるからです。

その邪魔とは、各種の邪気と各魔物のことをいっており、その邪魔ものを浄化・改善しなければ本当によくならないのです。




6.
DSバイオプラズマ
波動転写




7.
その他
エナジーヒーリング



スーパー遠隔療法
未来の遠隔療法


痛みや肉体・精神を癒す
マニフェステーション


このスーパー遠隔は、その昔、修験者たちが活躍していた「曼荼羅の霊場」であるゼロポイント場から、クライアントさんに送る崇高な波動です。わたしたちの「遠隔」はゼロポイント・エネルギーにエナジーアーティストの念動力を加えて、ウエーブ モーションのパワフルな特殊波動によって援護する遠隔操作をおこなうものです。


セミナー日数
2日

セミナー参加料
50,000円

テキスト
8,000円

霊授料
15,000円




バイオASP
ヒーリング


この「バイオ ASP ヒーリング」は、これまでに当波動研究所で創造してきた療法のなかで最も治癒に近い状態を具現化できるものと自負いたしております。
また、世界でもめずらしい「菱形マンダラ(新しい生命を生む場所)」のメンタルパワー(念波・ソートウエーブ)内でヒーリングするので、今までにない異次元感覚が体験できます。



セミナー日数
3日

セミナー参加料
70,000円

テキスト
8,000円

霊授料
20,000円






8.
能力開発養成講座



チャネリング
リーディング

第三の眼開眼

超能力開発

脳内麻薬(オキシトシン)の分泌法

心身の透視術

魂との会話

タイム・トラベル
(時空間への旅)

霊医・オナカマ・仏尊・聖神界との交信・交流

その他の覚醒・能力開発


手技は十分に会得したものの、自分自身の能力活性や自己覚醒に自信がなく、自分の次元をアップさせるために受講するものです。
特にスピリット能力を得たい方に最適です。
当講座には、各種手技を取得している方々やお店を開業しておられる方々が多く、他スクールで習得した方々が数多く受講しております(医師・看護師・アロマ・カイロ・整体・マッサージ師・ツボ療法師・ヒーラーなどの方々)。





他のスクールで習得した方々でも受講できます。




期間
自己目標達成まで

料金
1ヶ月4回で、
月額3,000円



個人指導により、達成までご指導いたします。



大岡波動研究所

ダイオカワークセンター




DS
スピリチュアル
スクール
終了後の特典


「ヒーラーさんのセッション室内」が山形と同じ「菱形まんだら」のメンタルパワー(念波・ソートウエーブ)が常に出ているようにするために。 研修の終了後に、「認定書」とともに下記のパワー発生用品を贈呈いたします。 大切にご活用ください。


    記


まんだらの里の念波源
壁貼用写真

オナカマの修験・霊場
(岩谷十八夜観音堂)
壁貼用写真

オナカマの修験・霊場
(月山神社)
壁貼用写真


――――――――――――――

まんだらの里の
念波入り CD

オナカマの修験・霊場
(岩谷十八夜観音堂)
念波入り CD

オナカマの修験・霊場
(月山神社)
念波入り CD



上記贈呈品は、写真1枚、CD1枚までは無料になりますが、2枚目からは有料となります。

写真 2枚目から
1枚1,500円

CD 2枚目から
1枚3,300円



エネルギーアーティスト講座終了後に、セッション室に「菱形まんだらの」の写真を所定の所に張付ければ、「菱形曼荼羅の念波」がセッション室内に充満してきて、クライアントさんにも、その念波が入っていきます。 また、CDも開店と同時に、指定の方向に向けて流せば、その波動は「菱形曼荼羅の聖地」でトリートメントしているのと同じ状態とつながることができます。


そして、ヒーラーさんの自己成長・覚醒・異次元体験・神々との交流などを修験するとき、そこに居ながらにして、「岩谷十八夜観音堂」や「月山神社」のパワーをいただけるようになります。その恩恵は絶大となるでしょう。




大岡波動研究所

レイキ・ヒーラー
養成館


ヒーリング
Mana・Kahuna


DMT
ヒーリングスクール






DS
スピリチュアル
スクール
終了後の特典
《 活用法 》


クライアントさまにトリートメントをするときの「菱形まんだら」の念波・ソートウェーブをセッション室内に充満させる法
そして、あなたの覚醒次元を上昇させるための修験者に最適な“場”を創造させる法


トリートメント用
“念波波動フォトプリント”
 &
“念波入り波動CD”
 &
“ヒーリング波動水”



用意するもの

菱形まんだらの場の
「念波波動フォトプリント」
 &
その“場”の
「念波入り波動CD」
 &
「ヒーリング波動水」

「念波波動フォトプリント」をセッション室の所定のところに貼り付ける。

「念波入り波動CD」を所定の場所から一定の方向に向けて、CDを流す。

クライアントさんに「ヒーリング波動水」を飲んでもらいます。

この一定の方向や所定の場所に設定実行すれば、まるで“菱形まんだら”の地でトリートメントをしているような

気の流れと磁場が発生します。

さあ、あなたの意識と技術でクライアントさんを癒してください。きっとすばらしい結果が出現すると思います。




自己覚醒用
“念波波動フォトプリント”
 &
覚醒用
“念波入り波動CD”
 &
“覚醒波動水”



用意するもの


岩谷十八夜観音の
「念波波動フォトプリント」と
「念波入り波動CD」


月山神社の
「念波波動フォトプリント」と
「念波入り波動CD」 


「覚醒波動水
(SXシリーズ)」


「①と②の念波波動フォトプリント」を室内の所定のところに貼り付ける。

「①と②の念波入り波動CDを交互に」所定の場所から一定の方向に向けて、CDを流す。

「覚醒波動水」を飲みます。

あなたは一定の方向を向いて静かに瞑想をする。

それぞれの①、②のエネルギーを室内に充満させることができます。そして一定の方向から「念波入り波動CD」を流すことにより、あなたもその場所で修験しているような“場”が創造されます。その室内であなたが瞑想することにより、昔“オナカマ”たちや崇高な僧侶たちと同じく覚醒への道が導かれていきます。
そのためには、まずあなたが一度実際にその“場”を体験し、脳と身体にその“場”を記憶させると効果は最大限に発揮されるようになります。


「フォトプリント」と「CD」には、エナジーアーティストと特殊波動図形が内蔵されています。



大岡波動研究所

レイキ・ヒーラー
養成館


ヒーリング
Mana・Kahuna


DMT
ヒーリングスクール







【多次元からのメッセージ】


究極の癒しとは
相手を思い遣る
“愛”と“安らぎ”のハイパーエナジーを
クライアントさんの心身が感じ取れ、受け入れることである。



《環 境》

大蕨・岩谷十八夜観音堂・月山神社の「写真」「CD」「その他波動図形など」でセッション室内の環境を整える。


《クライアントさんの状態》

強く現状を改善・調和したいと念ずる。

オキシトシンの分泌
(12ヵ所のツボを選択施術を受ける)。



《ヒーラーの状態》

変性意識状態
  ↓
オキシトシンの分泌
(愛情ホルモン)
  ↓
スカラー場を設ける
  ↓
オナカマ・霊医・仏尊・聖神さんたちからのご援助
  ↓
クライアントさんの問題を明確に感知・イメージする
  ↓
無(ゼロ)の意識:ゲートテクニック・マインドフルネス
  ↓
クライアントさんは『ミラーニューロン』状態になり、ヒーラーがイメージしたエネルギーを受け入れやすくなる。
  ↓
古代文字・波動図形などでトリートメント
  ↓
必要な部位にエネルギー注入

そして、ゼロポイント・エネルギーがヒーラーの意識に反応して、潜象状態から減少化されるエネルギーになってクライアントさんに注がれ、具現化されてくるのである。


これが “ゼロポイント・エネルギー” による究極の癒しになるのです。





大岡波動研究所

大蕨ワークセンター

DMT
スピリチュアルスクール


ヒーリング
Mana・Kahuna






【このページのトップへ】


【トップページへ】



【解説1】
山形山岳マンダラについて


山形県は、その名の示すように、山岳が集形した地です。千メートルを超す山々が県境に連なり、近景の山々と重なって深く厳かな景観を形成しています。
冬は平地の街から近くの山、そして高峰まで、いちめんの雪で白銀に輝くかと思うと、春から初夏にかけて、里は新緑が萌え、山は残雪のなかで山桜の花が山肌にちりばめられたように咲きます。夏、暑さを逃れて人々が川や海に涼をもとめるときも、霊峰は残雪をいただき、秋、街路樹が紅葉するころ、山の木々は落葉して雪降る冬を待つのです。山形の四季は変化に富み、美しさとともに自然の神秘を醸し出しますが、秀麗な山々はその極みといいましょう。

出羽三山信仰、湯殿山信仰、羽黒修験道、端山(はやま)信仰…恵まれた自然風土のなかに生きてきたこの地の人々は、山岳信仰を核とした篤い信仰心を育んできました。山形の信仰構図を、山岳が集形する姿を基層にして考え、想像してみましょう。

山形県に高さ千メートルの雲海が漂うと、そこからそびえ立つ山は、北から鳥海山、神室山、御所山、蔵王山、吾妻山、飯豊山、朝日岳、摩那山。この八山の山頂に神仏が宿ると考えると、これは密教の胎蔵界マンダラの中核である中台八葉院の八葉をあらわしているようにみえます。その中央に位置するのが大日如来を祀る出羽三山というわけです。
現在、出羽三山の構成は羽黒山、月山、湯殿山で、主峰は月山ですが、室町時代以前の構成は羽黒山、月山、鳥海山、さらに草創期には羽黒山、月山、葉山で、湯殿山は奥の院として重視され、最も信仰を集めた聖地でした。湯殿の御神体である巨岩は、密教がさかんだった江戸時代までは、大日如来として崇められていたのです。
このように考えれば、大日如来を中心にした見事な中台八葉院が山形の大地に生まれ、それは「山形山岳マンダラ」と呼ぶに相応しい壮観となるでしょう。

この山岳マンダラを形成している山々は、修験道がさかんな時代には、修験の霊山となりました。その中核は、出羽三山の羽黒修験道で、東日本一円に勢力を伸ばしています。全国各地の修験道霊山の開山が、ほとんど役行者(えんのぎょうじゃ)といわれているなかで、羽黒修験だけは、聖徳太子の従兄弟で崇峻天皇の子、蜂子皇子(はちこのおうじ)の開山であるとして、その特異性を固持してきました。
出羽三山のなかで、“修行”の中心が、修験道の拠点である羽黒山だったとすると、“信仰”の中心は、かつての総奥の院である湯殿山でした。湯殿信仰はひじょうに深く、大きな広がりをもっていたようです。江戸時代ですが、丑年ご縁年のときには、年間十五万人の参詣者があったという記録があります。現在でも所々に「湯殿山」と書いた石碑が建っていますが、その数は、山形市だけでも二百九十二基にのぼり、福島県・宮城県にはそれぞれ千基以上、岩手県にも五百基以上あるだろうと聞きました。その広がりは東日本一円で、遠くは九州からも参詣があったと伝えられています。
湯殿山は、素足でなければ入れないところです。素足になって、神主さんに清めていただいて、その聖地に入って礼拝するわけですが、まず大きな岩の前に立ちます。その頂からお湯が拭き出している岩、これが御神体だということです。この巨岩信仰は、大和三輪山の大神神社の磐座(いわくら)のように、日本人がずっともちつづけた自然崇拝の象徴ではないかと、私たちは考えています。

その御神体の礼拝が終わると、さらに左奥のほう、岩供養という霊所に行くのですが、そこには、祖霊を祀る祠(ほこら)と、水の滴る岩があります。小さな塔婆に何々家の霊と書き、五色の梵天とともに祠に納めると、五色の梵天は、アイヌのイナウと同じく鳥ですから、塔婆に宿した霊を、阿弥陀如来のおられる月山山頂へと案内してくれるわけです。また、祖霊の依った人形の紙を、水に浸し岩に貼ると、清水で浄められた祖霊は天に昇り、この世に再生するといいます。

この湯殿山に残るのは、二つの原始信仰でしょうと思います。一つは自然崇拝であり、もう一つは祖霊崇拝です。先祖から流れてきた命の流れのなかに、いまの自分の命があり、自然の空気や水や動物や植物が、人間の命を支えるのだとすれば、自然崇拝と祖霊崇拝は、人間にとって欠かすことのできない、大事なことではないかと思えるのです。 科学技術文明が怒涛のごとく押し寄せる現代社会、先人が創り残した精神世界が根底から脅かされているとき、潜在する精神風土をわたしたちで守り続けたいと願っております。



曼荼羅の心

曼荼羅の「マンダ」は真理や本質的なものの意味で、「ラ」は所有する、集めることといわれており、曼荼羅とは密教が教える真理や宇宙観を図式的に形にしたものです。
最近、曼荼羅などの東洋思想が見直されていますが、その背景には十九世紀から恩恵を受けてきた近代文明に対するいろいろな疑問が、現代人の心に頭をもたげてきたことがあるでしょう。
日常生活を根底で支えてきた科学技術や合理主義が生み出した物質文明に対して、なんとなく不安や危機感を抱き始め、それに代わって私たちの心の問題を解決してくれるものを模索し始める時代が到来してきているように思えます。
科学技術文明が進めば進むほど、人間疎外や公害といったマイナス面が目立つようになってきて、物が豊かになる反面、人間の心は貧しくなってきたように思え、科学技術が進歩するだけが必ずしも幸せな未来を約束するものではないと気づいたとき、東洋思想が見直され、曼荼羅が登場してきたのだと思います。

「曼荼羅というのは現代人に与えられた“パズル”です。単に絵が描いてあるというだけではなく、この中に私たちの無限の智恵と世界観が凝縮されており、永遠に解くことのできないパズルを目の前に突きつけられているようなものです」とラダック学術調査隊の佐藤氏が言っていますが、それは曼荼羅が宇宙の真理を象徴し、シンボライズしてわれわれに訴えかけているからでしょう。
曼荼羅は単に仏や菩薩などを並べてあるというのではなく、それぞれきちっとしたシステムをもっています。そしてシステムと同時に総合性をもっています。仏教だけでなく、ヒンドゥ教の神もバラモンの神も餓鬼も、その個性をもったまま全部包み込み、システムのなかに組み込んで、密教的なものに変えていきます。その包容性と、しかもそれぞれの個性が発揮されていることが、多元化された価値観の時代に多様化をそのまま形にした曼荼羅の思想が求められている理由だと思います。

曼荼羅にはいろいろな種類がありますが、日本で一般的なのは、真言宗の開祖空海の師である中国の恵果阿闇梨がつくったといわれている金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の両界曼荼羅です。
金剛界曼荼羅は男性的原理で永遠の智恵を表現し、胎蔵界曼荼羅は女性的原理で無限の慈悲と豊饒を表現しているといいます。

金剛界曼荼羅を眺めたとき、そこには二つの流れが観察されます。一つは中央の成身会から始まって下に降り右に回る向下門と、逆に降三世三昧耶会から上に昇り左に回り上昇する向上門です。
向下門は仏によって救われる救済論的な道程を説明したものといい、向上門は密教の修行によって俗世界から仏による聖なる世界への悟りへの移行を論したものだそうです。

胎蔵界曼荼羅を眺めると、中央に中台八葉院があり、その中央の本尊大日如来の徳性が密教の教義にのっとって外部へと遠心的に展開しています。と同時に、周辺のものたちが本尊大日如来に向かって帰依するという回帰の構造も示しています。要するに交差する二種の流れが巧みに作用しているのです。

曼荼羅は直線的、一方的な世界観ではなく、あくまでも流動的でダイナミックな世界の実相を表し、また聖なる世界と俗なる世界を区別すると同時に、聖なるものは俗なるもの、俗なるものは聖なるものという聖俗同居説も説いています。
さらに曼荼羅は、人間の深奥な心の世界も表しているといいます。人間の深層心理の世界は、内側に局限された世界でありながら人間の内側だけにとどまりません。そこには、無限に広がる宇宙を照らし出し、それと結びついているものがあるといいます。人間が宇宙そのものであり、宇宙生命と一体化した存在であることを示しているのが、曼荼羅なのです。
曼荼羅では、人間は宇宙と溶け合う自然のなかの一部なのです。この哲学的思想の基盤となっている宇宙中心主義こそ、地球を護り、未来を開く唯一の鍵であることを、曼荼羅は形で論してくれているのです。


山形について、私なりに感じたことをお話してみます。

山の意味
高くとがったみねの形にかたどり、やまの意を表す。物事の頂点・クライマックス

形の意味
形を鳥居
 と
に分けて

鳥居

⇒神々への入口


⇒美しくととのえる・かがやき


⇒いきおい、あらわれる


すなわち、「山形」とは 高くとがった物事の頂点に神々への入口を入ると美しく輝いている神様が現象化させてくれる意味にもとれます。 山形はすごいですね!!



お薦めいたします。





【解説2】
カタカムナとは


縄文以前、1万2000年前から4万年前頃までの上古代と呼ばれる時代に存在したと言われる文明です。カタカムナ文字は、カタカムナ文明の文字と言われています。 兵庫県のカタカムナ神社のご神体として、カタカムナ文献の巻物が保存されていました。

カタカムナはなぜこれほど人をひきつけるのでしょうか。
歴史の中に埋もれていたその図象が再発見されてから、まだ数十年しかたっていません。
まだまだわかっていないことがたくさんあります。それでも、多くの人がカタカムナの研究や普及に取り組んでいます。なぜかそこに宇宙の真理があると直感するからでしょう。
カタカムナを知れば知るほど、物事の本質を見抜く力が冴えわたり、知らないことでもなぜそうなっているのかが、不思議とわかってしまいます。カタカムナを通して、物事を見ると、宇宙の真理や生命の本質がシースルーになり、透けて見える感じなのです。

本題にはいります、「カタカムナ」とは、

「現象の背後には潜象が内在し、万物万象は潜象のカムから発生する」ということです。
すなわち、生命の根源は「カム」であることを示すコトバなのです。
それは、およそ次のような内容を示しています。
「カタ」とは、「カ」(潜象)から現象宇宙に分離独立(タ)したもの、すなわち「片」であり、「形」を持つものであるということなのです。
「カムナ」は、「カムから何回も何万回も(ナ)出たもの」という意味です。
「カム」のチカラが極めて微細な微分系で、夥しい数を繰り返したのが(ナ)という思念なのです。
「ナ」には、「ヌシ」という思念も含まれています。

要するに「カタカムナ」とは、現象の背後(片)で、潜象の「カム」から出たカムの微分量の「カムナ」が刻々とイノチを維持してくれているということです。



思いが言葉をつくり、言葉は現象化する

カタカムナのカタとは「カタチのあるもの=物質・生命体」のことです。これをカタカムナではエネルギーの「容れ物(いれもの)」と見ます。つまり「カタ」とは「空間」のことなのです。たとえばクッキーを成形するための枠、あれも「カタ」と呼びますよね。生地を伸ばして型で抜くと、ハート型や星型のクッキーができますけれど、そのとき同時に、生地には☆型などの穴があきます。この穴のことを「カタ」と言うのです。
次にカムというのは「その力の広がり=生命エネルギー・魂」のことで、カタから湧き出ています。空っぽの空間に、エネルギーが入ることで、初めて形のある肉体や物体ができるのです。そして、カタとカムの2つを統合する核を「ナ」といい、「な」は「十」に通じます。カタとカムの統合した肉体から、ナを通して何かが放出されています。その何かとは、言霊であり、したがって生命体から放出されている言霊が現象界に実体を表す力となっているとカタカムナでは言っているのです。
この「カタカムナ」という目に見えない生命エネルギーの循環する構造がすべての生命、すべての物体、すべての現象の基本構造です。
好むと好まざるとにかかわらず、核を通して放射されたエネルギー、すなわち自分の心、あるいは口から発した言葉が解き放たれると、現象世界に振動を伝え、具現化を引き起こしていきます。
「カタカムナ」は、自分の感じる心の中にあり、「今」を感じてどう思うかが電源となり、現実の世界に共振現象を起こし、実際に現象として現われるのです。
この原理を知ることは、自分の生き方に大きな変化をもたらすことになるでしょう。



お薦めいたします。




ダイオカワークセンター屋内には「カタカムナ」の現象図が示されている

センターのセッション室内にもカタカムナ図象が示されている。





【解説3】
ひし形マンダラについて


山形県の山辺町に「世界でもめずらしい【ひし形まんだらの里】」といわれている作谷沢地区があります。
ここに山形師範学校卒業後に作谷沢教師生活を離れて、地域史の研究に専念された鳥兎沼宏之先生の著書のなかに、「ひし形まんだらの里」についての記述がありました。

作谷沢地区の特徴ある地名を集めてみると、この山中を舞台に活躍した修験者たちの姿が浮かびあがってくる。
ただ修行するだけでなく、地の利を見分け、田畑を開き、湧き水を利用して用水路や溜池を造り、金属を採取するという技術を駆使して、たくましく開拓を進め、山野を人間の住める土地に造り変えていった人たちである。
私には、その人たちは、今日ではちょっと考えもつかないような、とてつもない技術を持っていたように思われてならない。(カタカムナの潜象・現象システムに気づいていれば、容易に創ることはできたでしょう)
それは、もともとは、祈りの場としての霊場を構築するという目的で進められたが、それが同時に人間が住む場所の開拓ということにもつながったのだ。
祈りというものの持つ着想のすばらしさ、集団結集力のものすごさを考え直し、とらえ直してみる必要があるのではないだろうか。
作谷沢地区にのこる伝承を調査して行く中で、私はおどろくべき事実に突き当たった。
それは、この周辺一体が、おそらくは平安中期頃に、曼荼羅(まんだら)の世界として大土木工事によって構築されたのではないかという疑問である。この前提にたって地名を考えてみると、きちっと当てはまることにおどろかされるのである。
その全体像は、次のように雄大なものであった。
白鷹山と東黒森の山頂を線で結んで延長すると雷山(いかずちやま)につき当たる。今度は、白鷹山と西黒森の山頂を結んで延長すると、ふしぎなことに三宝荒神のある丸森山にぶっつかる。白鷹山から雷山まで約四八五〇メートル、白鷹山から丸森山までも約四八五〇メートル、ほとんど同じと言ってよい。
雷山と丸森山の間は約二七五〇メートル、これを直線で結ぶと、きれいな二等辺三角形が描かれる。


雷山と丸森山のちょうど中間点にしるしをつけてみると、虚空蔵(平林山)の南側中腹にある勢至堂に重なる。このお堂は、中世の作と推定される鉄製の懸仏(かけぼとけ)がまつられてある古い建築物である。
白鷹山頂とこの勢至堂を結んで、ずうっと北の方に延長してみた。すると、なんと、山辺町面白(おもしろ)の東側にある<神山>に突き当たったのである。<神山>とは、その名の通り、神の座し給う聖なる山という意味であろう。
雷山から神山までも約四八五〇メートル、丸森山から神山までも、約四八五〇メートル、まったく同じである。白鷹山から神山までの直線距離は、約九三〇〇メートルである。
こうして、実にみごとな菱形図形が地図上に出現したのである。
この菱形のたて軸は、南北線から三十二度北の方が東に傾いている。そして、このたて軸上に、三嶋明神と勢至堂、および地名にだけ残る仏法坊がある。
そして、作谷沢地区の神社仏閣と民家がすべてこの菱形の中に存在し、菱形の四つの辺がこの世とあの世を区別する境界となっている。
聖なる菱形の内部が、神仏と人間が同化するこの世の小宇宙であるとすると、その外側は他界、つまり、あの世である。雷山――勢至堂――丸森山と結ぶ線が、幅が最も広いところであるが、その東側は<地獄谷>である。そして西側は<三宝荒神>と<西の沢>である。どちらも、霊のこもる他界である。
こう考えてあらためて見直してみると、この聖なる菱形で区別される境界線上に石仏が集中して分布し、地名も、それと関連しているのがわかるのである。
まさしく、この菱形の内部は、曼荼羅を現出した小世界であるということに、私の思いは到達したのである。
山のてっぺんのまんだら世界なのです。



お薦めいたします。




【解説4】
「癒し」と「願望実現」の意識科学


「癒し」と「願望実現」の意識科学については、下記
Bookに詳細が記されております。

お買い求めください。




【解説5】
オキシトシンとは


愛情ホルモンがもたらす
『安らぎと治癒力』


そして良好な人間関係

オキシトシンは単なる母性ホルモンではなく、女性にだけ分泌されるホルモンでもありません。それは人と人との寄り添い、肌と肌との触れ合いによって脳内で産生され、身体の隅々に届けられ、落ち着きや不安の軽減、治癒力の促進といった好ましい心身効果を生み出します。そして、人と人との絆の形成に大きな役割を果たしています。


健康と長寿は寄り添いから

寄り添ってもらわなかったり、触れ合ってもらわなかったりすると、子供たちの成長がうまく進まないことを知りました。愛をもらっていない子供たちは期待どおりに成長せず、極端な場合には、死に至ることさえあります。その一方で、親と子の触れ合いと寄り添いは、早産児のような場合でも、成長と発達を高めることをすでに見てきました。

生涯を通して「つがい」で生活する哺乳類がいます。ハタネズミやサル、リスモドキとして知られるツパイなどです。これらの動物は連れ添うと、生涯一緒で離れません。連れ合いが死ぬと、その後を追うかのように、もう一方も死んでしまいます。したがって、これらのつがいにとって互いが仲間同士であり、一緒にいるということが生きていくうえで必要不可欠なのです。同じような現象が人間にもときどき見られます。連れ添った二人が立て続けに他界してしまうのです。あたかも二人が常に一緒であることで、人生の灯をともし続けてきたかのようです。

安定した良好な関わり合いが大人の健康にもよいことを示すいくつかの研究があります。うつ病、不安障害、心血管疾患など、特定の種類の病気を発祥するリスクは、夫婦で暮らす場合には低いのです。幸せな関係で、よい性生活をしている人は、同年代の他の男女よりも若く見えます。これらの相関関係は、女性よりも男性に見られるようです。したがって、男性が一人で生活するのはいささか危険といえるでしょう。多くの男性は、このことを自然に分かっており、連れ合いとの死別後まもなく新しい関係を始めます。一方で女性は、男性に比べて、特別なパートナーなしでうまくやっていけるようです。おそらくこれは、女性のほうが頻繁に両親や子供や友人など、複数の親しい関わり合いがあるからでしょう。

もちろん、女性にとっても二人揃って生活することは健康のために重要です。ただし、この関係が良好である場合にのみ有益であることが分かっています。スウェーデンの研究者クリスティーナ・オルト=ゴメルによると、自分たちの関係に危険と恐怖を感じる女性たちは心血管疾患を発症するリスクが高まる、ということです。つまり、重要なのは関係の存在それ自体だけでなくその質もだ、ということです。



良好な関わり合いは健康の秘訣

親と新生児の関係で、早期接触が大人と子供の両方の社会性を高め、互いがよい気持ちになるということになります。
交感神経系の活動は静まり、そのために血圧が下がります。そして、HPA軸の活性が低下するので、ストレスホルモンであるコルチゾールの濃度が低く抑えられます。同時に、消化吸収、栄養摂取と、癒しと成長に関与しているシステムはすべて、迷走神経と副交感神経系の活性化により改善されます。このようにして、体と脳の両方が影響を受け、効果はすべてもちろん健康によいです。
緊張とストレスに結びつくシステムの活動を抑えて、回復と癒しのプロセスを扱うシステムの活動を刺激するのは、健康によいことです。これらのすべての効果は、親と子の寄り添いによって作り出されるオキシトシンの放出に関連しています。



ストレス病は寄り添いで防げる

心血管疾患は、ストレスと交感神経系の活性上昇に関連していることがよくあります。親しく寄り添うことに関連づけられる病気発症軽減効果は、ストレスレベルの減少に起因する可能性がありますが、明らかにまた、癒しに対処するシステムの活性化にも関連づけることができます。これを念頭に置くと、親しさがオキシトシンの放出を促進するわけですから、親しく寄り添い関わり合うことが健康のためによいというのは、非常に理に適います。

どのようにオキシトシンがHPA軸の活動を抑え、そのためにコルチゾールのレベルを下げるだけでなく、血圧と心拍数低下につながる循環器系の活動をも抑えることができるのです。最近では、アテローム性動脈硬化を起こすと考えられている血管壁の炎症も、オキシトシンによって妨げることが示されているのです。
栄養摂取、成長および癒しもオキシトシンから恩恵を受けています。これは多方面で起こります。例えば、消化管の活動や副交感神経系の活動が強化されます。また、継続的にオキシトシンにさらされている人は、ストレスに苦しむことが減るばかりでなく、回復と修復の能力が向上する、ということもあります。これらの効果は、良好な関わり合いが健康に結びついている理由の一つかもしれません。

オキシトシンは、交感神経系の活動を制御し体内の副交感神経系の活性を高めることと並んで、覚醒、ストレスと攻撃、および成長、学習と記憶のそれぞれに関連した脳内のさまざまなシステムにも同じように影響します。

前述のように、寄り添いの効果、すなわち触れ合いと温もりと抱きしめの影響は、先ほど述べた反応およびオキシトシンの放出につながる感覚神経の活性化に依存しています。明らかに、他の感覚からの肯定的な信号を含んでいるこれらの寄り添い反応は、人が気持ちよく顔を合わせるたびに、多少程度に違いがあっても生涯を通して繰り返し現われる反応です。

時間が経つにつれて、会うたびごとに誘発される短期的な効果は、前述した長期的な変化になっていきます。このときまでには、オキシトシンは他の伝達系システムの活性に長期的影響を及ぼすようになっています。例えば、オキシトシンをラットに数回注射すると、投与から数週間、血圧もストレスホルモンのレベルも下げることができます。また、今まで見てきたように、複数の子供を出産した女性は、ストレス関連の疾患(例えば高血圧や二型糖尿病など)に対して、長期間にわたりオキシトシンの影響を受けているため保護されています。これは、人との良好な関わり合いが病気から護ってくれるのとまったく同じメカニズムです。なぜなら、好きな人と一緒にいると、オキシトシン放出、ならびにそれに関わる反応が絶えず誘発されるからです。

私たち人間はもちろん、直接触れ合うことがなくても、同様に肯定的に反応することができます。それはまるで、ある人のことが好きで、信じていて、信頼しているというだけで、オキシトシンに媒介される効果のパターンが生まれてくるかのようです。

これはあたかも「内なる触れ合い」のようです。すなわち、温もりと愛の感覚と経験が、直接の触れ合いや温もりが生理学的なメカニズムを通して生み出すのと同じ心理学的効果を生み出すのです。良好な関係を有する人は血圧が低く、血圧がオキシトシンレベルと関連していることを示す研究もあります。



早期の寄り添いと成人の健康

生まれたばかりの赤ちゃんに多めに触れてあげたりオキシトシンを投与したりすると、持続的な効果が得られます。出世後の触れ合いと温もりと寄り添いのおかげで、いかにラットに社会性が生まれ穏やかになるか、すでに説明しました。そしてそのようなラットは、十分に触れ合ったりオキシトシンを投与したりしてもらわなかったラットと比較して、ストレスレベルも血圧も低くなるのです。生まれたばかりのラットの子にオキシトシンを投与すると、成体になったとき、高血圧にならず、穏やかになり、痛みに耐性が出来ます。それだけではなく成長が速くなります。これらの結果から、オキシトシンは生まれたての時期に影響を与え、その効果はその後ずっと続く、ということが明らかです。
効果が生涯続くのは、大人よりも生まれたての赤ちゃんのほうが、さまざまな刷り込みや学習、あるいはエピジェネティクスの影響を受けやすいからです。生まれたてのときにたくさん寄り添ってもらい触れ合ってもらったラットは、恐怖心が少なく社会的能力が増します。これは大人のラットの脳内のオキシトシンの活性化につながっています。脳内といっても、とくに扁桃体のことですが、そこは社会的相互作用および恐怖や不安を制御する重要な領域なのです。つまり、ラットの母親が自分の赤ちゃんを舐(な)めるときに、赤ちゃんのオキシトシン放出を刺激しているということです。マイアミ大学のニール・シュナイダーらは、赤ちゃんのウサギと触れ合ったり、オキシトシンを投与したりすることで、どのように大人のウサギのアテローム性動脈硬化の発症が防げるかを研究しました。

まず、この実験では、赤ちゃんのときに脂肪を多く含むものを食べたウサギは大人になると動脈硬化が生じたのに対して、通常のものを食べたウサギには見られない、ということが明らかになりました。次に、脂肪の豊富なものを食べた赤ちゃんウサギが多めに触れ合ってもらった場合を試しました。すると、大きくなっても血管に変化が現われませんでした。赤ちゃんのときに多めにオキシトシンをもらった場合と同じ有益な効果が得られるのです。つまり、この実験結果から、赤ちゃんのウサギはよく触れ合ってもらうと、内因性のオキシトシンを放出し動脈硬化を防げるということが分かったのです。

人間の場合、幼いときによく寄り添ってもらった子が大人になったとき、同じようにストレス関連の病気に一定の抵抗力を持つようになるのかどうかは、まだよくは知られていません。しかし、これはありえそうです。というのは、一歳前後の子供たちの行動の研究から知られていることですが、生まれた直後に寄り添ってもらった場合、人とのコミュニケーション力が増し、ストレスにうまく対処することができるのです。さらに、この真逆のことが判明しています。母親が妊娠中にストレスにさらされた子は、高血圧や特定の心血管疾患や糖尿病などを発症するリスクが高まるのです。幼い頃に親と離ればなれになった子供たちの多くが、大人になったとき、不安や抑うつのリスクが高まっています。逆に言えば、幼少期にストレスがなければこんな病気にかからなくて済む、ということです。しかしながら、これは真実の一面に過ぎません。というのは、この世に生を享けた早い時期にいっぱい寄り添ってもらうのは、さらにもう一歩踏み込んだ発達を促すようなのです。つまり、人とうまく関われるようになり、穏やかで落ち着き、リラックスした対話型の人間になる可能性が高いのです。言い換えれば、穏やかで互いがつながり合った状況がもっと強く現われるのです。

今まで見てきたように、生後数週間の寄り添いから恩恵を受けるのは子供だけではありません。母親の心を落ち着かせる効果のほうも、非常に長く続き、その後の生活の中で母親自身を特定のストレス関連の病気から長期的に守ってくれさえするのです。前述のように、自分のおっぱいを与える女性は「用量依存」的に心筋梗塞や脳卒中や高血圧などの特定の心血管・脳血管疾患から保護されている、という臨床調査があります。

また、二型糖尿病(大人または高齢者で発生する糖尿病)からも、ある程度保護されています。授乳中の女性がこのように特定のストレス関連の病気から守られているのは、おそらく授乳中に繰り返されるオキシトシン放出のおかげです。結論として最も重要なのは、寄り添いと良好なかかわり合いは一生涯私たちの健康に好影響を与え続ける、ということです。ただ、生まれたばかりの時期に寄り添ってもらうと、その効果はもっと強くなるのです。



イヌとオキシトシン

多くの人にとって重要であり、また健康にとっても重要であることが示されている関係は、最愛のペットとの関係です。イヌというのは、そもそもはオオカミの仲間ですが、人がイヌを飼う目的は数々あり、イヌが持つ多くの特性や能力に基づいています。動物の中でも人間を恐れないものを選んで、最終的に今日のよき友であるイヌに到達しました。人間が手なずける間に、イヌの風貌は変わりました。例えば、耳は垂れてきましたが、尾はその逆です。体毛は色を変え、斑点があるイヌも出てきました。おそらく顔も変わり、「赤ちゃん顔」になったことでしょう。たぶん、外見の変貌と人間に示す親しみのために、人間はイヌのことがこんなにも好きなのです。このような特性を求めて選別的に交配してきた結果、人が飼うイヌのオキシトシンシステムは高まったのです。こうして、人になつき人に優しい、人間の親友であるイヌが生まれたのではないでしょうか。これが理由で、私たちはイヌを恐れることもなく、よく知りもしないのについついイヌに近づいていくのではないでしょうか。間違いなく、ほとんどの飼い犬は撫でてもらったりハグしてもらったりするのが大好きです。オオカミだと考えられないことです。

イヌと人間がお互いにどのように「波長を合わせる」ことができ、寄り添うことができるのかを示す無数の例があります。中でもいわゆる発作探知犬はよい例で、人間にとって大きな助けになるイヌです。発作探知犬とは、飼い主の血糖値が低下しすぎたり、てんかんの発作が現われてきたりすると、これを感知するように訓練されたイヌのことです。低血糖の場合には、発作探知犬は砂糖やお菓子の小さな袋を持ってきて、発作をくい止めることができます。てんかんの場合だと、発作探知犬はすぐさま、発作を起こした人が他の人たちに確実に対応してもらえるようにします。発作探知犬の働きには本当に驚きます。



イヌといる人は健康

今日、イヌを飼っている人たちのほうが、飼っていない人よりも、一般的に健康であることを示す文献が山ほどあります。まず、イヌを飼っているとさまざまな種類のストレスから守られます。心臓発作が起きた場合、イヌを飼っていない人に比べて、飼っている人のほうが予後がよいとの実証もあります。また、血圧も低くなります。
もちろん、イヌを飼っている人は、健康によい散歩をイヌとするのだから元気がよいのも当たり前だとお思いになるでしょう。たしかに一理あります。しかし、運動習慣を考慮した研究でさえ、イヌを飼っている人のほうがストレスレベルも特定の心臓疾患にかかるリスクも低い、ということを明らかにしています。したがって、単に積極的に運動する以上のことが、飼い主によい影響を及ぼしているのです。多くの研究が、動物、とりわけイヌを飼うことは人とうまく関わっていく能力のためにもよいことだ、と示しています。これは、子供にとってはとても重要であり、肯定的に作用しうるものです。子供の頃にイヌを飼ったことのある人は、大人になってもその恩恵を受けるでしょう。

健康に対する有益な効果や人とうまくコミュニケーションできる能力に対する有益な効果は、おそらくイヌと飼い主が互いに触れ合い、互いを好き合うことから出てくるものです。互いをよく分かり合っていると、ただイヌがそこにいるだけで人は穏やかになれるものです。イヌと飼い主が結びつくと、両者の絆がもたらす目には見えない糸を通して、互いによい影響を及ぼし合うのです。イヌは心身両面の寄り添いを通して飼い主に影響するというわけです。

私たちはこれまで、オキシトシンの効果がどのように存続し、繰り返し投与された後どのように長期的に作用するのかを見てきました。飼い主はたいていイヌと一緒なので、オキシトシンを少量ですが規則的にもらっていることになります。ですから、例の穏やかな落ち着き状態を慢性的に活性化しているのです。オキシトシンのこのような長期的効果こそ、健康促進効果をもたらす可能性がとても大きいと言えます。

イヌ以外の動物の場合はどうでしょう。不思議なことに、ネコを飼うとストレス解消になるとか、健康促進効果があるとか、今のところよく分かっていません。たぶん、ネコはイヌほどには人間と密接な関係になかなか入ってきませんし、どちらかというとネコはやや離れたところにいるからでしょう。しかし、実際は、単にネコの飼い主がイヌの飼い主ほどには研究されていないため、潜在的なよい影響が見逃されている可能性があります。



イヌはセラピスト

動物たちは人間に有益な効果があるので、医療の分野で多く使用されています。ネコやイヌがいると周りはうれしく楽しくなります。高齢者たちも刺激され、もっと体を動かしたり、もっと何にでも積極的になったりします。例えば、高齢者用のホームや精神を患っている人たちの施設で、ネコもイヌもとても高く評価されています。イヌが老人ホームにやってきて、薬物療法の代わりを務めるというのもありです。というのは、イヌは高齢者たちの気持ちを楽しくし、攻撃性を弱めるのではないかと思われるからです。とくに認知症に苦しんでいる高齢者の場合です。しかし、これはまだはっきりしません。ただ、もしもそうだとすれば、医療分野でイヌを利用するのも、ひょっとして有益かもしれません。

場所によっては、イヌはまた、セラピストとして、とくに子供を治療するセラピストとしても活用されます。イヌが存在することで、困難な状況や関係を解決できることがあります。イヌがいてくれると、厄介なこともずっと話しやすくなるような感じがするのです。これは、一つにはイヌは静かで忠実で決して無駄口をたたいたりしないからです。つまり、イヌのおかげで、人はなかなか口に出せないことが言いやすくなります。人は、一人のときでもあるいはだれかと一緒でも、自分が抱えていることが話せないものです。イヌには人の心を穏やかにする効果があります。これは、部屋にイヌがいると子供たちは宿題によく集中できることから、分かります。こういったすべての効果は、イヌ とのさまざまな関わりに応じて、人間がオキシトシンを放出することに結びつけられてよいでしょう。



ウシも人の健康に一役買う

多くの点で、家畜は、人が元気を取り戻して健康を回復するのに役立ちます。農場にいて家畜を世話することからも、寄り添いの機会が生まれたり、ある種の関わり合いの経験が生まれたりします。ヨーロッパの多くの地域で、疲れて落ち込んで不安がっている人たちが農家の家畜と一緒に時間を過ごすのはよくあることです。ノルウェーのベンテ・バルイェットとビャーネ・ブローストッドが、精神的に病んでいる人が農場で動物と一緒に週に何回か午後を過ごすことができると、気持ちがよくなり穏やかになることを明らかにしています。

ウシは搾乳されたり出産したりするときに、自然にオキシトシンのレベルが高くなるので、牛舎の他のウシたちへの鎮静効果を持っているように思えます。また、酪農家の家で育った人たちからも、ウシが人の心を穏やかにする経験談をたくさん耳にします。コリック発作を起こした赤ちゃんを、牛舎の中で一番静かで落ち着いたウシのところに連れていくと、痛みが止まり、赤ちゃんは穏やかになったということです。たぶん定期的に搾乳されるウシはオキシトシンにあふれていて、私たち人間にも有効な香りを出しているのではないでしょうか。ひょっとして、空気中を伝幡する情報は、勉強をたくさんしてきた知性あふれる現代人にとってよりも、太古の昔の人間にとってのほうが大事だったのでしょうか。それとも、私たち人間は思っている以上に、いまだにフェロモンによって影響されているのでしょうか。私たちが何も分かっていないだけなのです。



イヌも人といれば健康

イヌなどの動物たちにとっても、よい気持ちになることは同じく重要です。イヌだって気持ちよくなって、何も悪いわけがないのです。心身両面で親密なふれあいを伴う関わり合いというものは、両方向で作用します。実際には、イヌだけでなくウシも、自分たちが怖れを感じない人間に撫でられたり触れられたりすることで穏やかになれるのです。イヌやウシの反応は私たち人間とまったく同じです。つまり、心拍数と血圧が低下し、加えてストレスホルモンのコチゾールのレベルが低下します。イヌの場合はオキシトシンのレベルも上昇します。他の動物種の場合どうなるかは、まだよく分かっていません。
これは、イヌや他の多くの動物も、自分と同じ種からだけでなく、私たち人間からも寄り添いと触れ合いの恩恵をおそらく受けている、ということです。この点では、すべての哺乳類は同じなのです。



オキシトシンとマッサージ

生まれたばかりの頃の寄り添いと触れ合いはたしかに極めて重要ですが、その必要性はその後生きている間ずっと続きます。そしてもちろん、ほとんどの人は、最も近くて最も大切な人から寄り添いと触れ合いをもらいます。しかし、多くの人々が一人で暮らす個人主義で何かと慌ただしい私たちの世界では、おそらく「触れ合い出納長」に赤字が出ています。触れ合いが潜在的に欠如していることの一つの現われは、人々がこの損失や不在を補うための方法をあれこれ模索していることに見られます。例えば、現代社会でさまざまな形態のマッサージやタッチセラピーの需要が高いのは、この現われです。いろいろなタイプのタッチとマッサージが自分たちを気持ちよくしてくれるということを見つけ出したのです。

今日、マッサージには多くの有益な効果があることを示す科学的研究が多数あります。マイアミにあるタッチ研究所の教授ティファニー・フィールドは、その効果を実証する画期的な貢献をしました。研究の始まりは、早産児がマッサージを受ければ速く成長し、短い時間で退院できることを示したことでした。その後、老若男女問わず、健康な人と様々の病気を持つ人を対象にさまざまな研究を行っています。結論は、マッサージは不安やストレスや抑うつを緩和する、というものです。マッサージはまた、幸福感を生み出し集中力や学習能力を向上させ、人との関わりを高めます。

マッサージやタッチセラピーには多くの種類があります。古典的なマッサージが筋肉を揉みほぐすのに対して、タッチセラピーの治療では皮膚に重点を置きます。タッチセラピー(例えば、触覚刺激、タッチまたはソフトマッサージ)には、全身を撫でるものもあれば、ローゼンメソッド(理学療法士マリオン・ローゼンによって開発された技術)のように、リラクゼーションを誘発するために施す、もっと局所的に軽くタッチし、とくに呼吸に影響を与える筋肉をリラックスさせるものもあります。

それぞれの治療法が、だれに対してもまったく同じ効果を生んだりはしません。効果は、提供される治療法しだいという部分があります。ほとんどの場合、効果が最もはっきりするのは、何か不足している場合か、体調がすぐれない場合です。ですから、マッサージやタッチが生み出す効果は、治療を受けている人の特定のニーズしだいだという面があります。ある人たちにとっては、筋肉を強く揉んでもらって、筋肉をリラックスさせ、血液の循環を促進することが大事になります。こういう人たちは、筋肉をマッサージしてもらうと、当然ながら筋肉に効果を感じますが、治療の結果としては穏やかさが増したり幸福感を味わうことになります。

また他の人たちは、たぶんとくに高齢者たちですが、タッチ不足に苦しむことがよくあります。こういう人たちは、皮膚を柔らかく刺激してもらう経験が重要です。多くの研究で、高齢者が気持ちよく感じるのはさまざまな形のタッチセラピーを受けたときだ、ということが示されています。タッチセラピーを受けると高齢者たちは穏やかになり、よく眠れるようになります。さらに、スタッフとの関係が改善され、徐々に生活の質もよくなります。乳児のマッサージの場合、その目的は、何よりも親と子との触れ合いを増やし、子供の中に穏やかさと調和を作り出すことです。

タッチが快適として知覚されたり、よい効果をもたらしたりするために必要なことは、自分が知っていて気に入っているだれかとか、または何か他の理由で受け入れられるだれかに触れてもらうことです。また、治療を提供する人の態度が非常に重要であることもますます明らかになっています。つまり、セラピストが敬意をもって患者を扱うことが不可欠なのです。まず、治療は柔らかくて暖かい手で行います。また、治療を施す人は心ここにあらずではいけません。善意を持って治療にのぞみます。とにかく、柔らかくて温かい手で触るのと、冷たくて硬い手で触るのとでは大きな違いがあります。冷たくて硬い手で触ったり、ぼーっとして関心がない態度だったりでは、よい結果など出るわけもありません。最悪の場合、治療のはずがストレスになってしまう恐れがあります。これは治療を受ける側にとって、非常に不快かつ喜ばしくない経験になってしまいます。



触れ合いがスキでない人もいる

また、全体的に見ると、触れ合うのは好きではないという人たちも多くいます。そういう人たちの中には、以前に触れ合うことで嫌な経験をした人もいます。こういう人たちにとっては、その忘れていた不愉快な記憶が、触れ合うことと関連して表面化する怖れがあります。そして、このような反応は無意識のレベルで起こるので、克服することは非常に困難です。

また一部の人たちは、触れ合うことを先天的に受けつけないらしく、過去の経験にかかわらず、触れ合い即不快と思ってしまいます。まるで触れ合うことは、人をじわじわチクチク苦しめることであるかのように思っているのです。そういう人たちは、ある特定のタイプの服を着ると生地から刺激を受けるので、その服は身に着けがたいということさえあります。たぶん、さまざまな触れ合いと痛みを感じる神経との間に、ある種の「誤配線」があるせいなのでしょう。また、自閉症の特性を持つ人、つまり他の人との社会的な接点を持つのが難しい人が、同じく触れ合いで問題を抱えているのも珍しくありません。おそらく、これらの特性は関連しているのではないでしょうか。




マッサージと触れ合いの研究結果

以下は、さまざまな形態のマッサージやタッチが用いられた広範囲な研究の結果であり、治療目的と観察された治療結果も多義にわたっています。


託児所でのマッサージ効果

ウブサラ大学病院神経化学科の教授アン=リース・フォン・クノーリングが指導し、託児所で実施された研究では、マッサージがどのように子供たちの行動に影響を与えるかを調べました。
予備観察では、マッサージを受けた子供のほうが穏やかになり、人の中で自分の役割をよく果たすようになりました。
調査では、マッサージはスタッフのだれかが日中の休み時間の10分間を利用して行いました。マッサージは特定のスケジュールに従って行われ、研究に参加したスタッフはすべて、ストックホルムのアクセルソンの体操研究所で使用されていたものと同じマッサージのテクニックを使用するように教育を受けていました。もちろん、子供たちは、調査に参加するかどうかは自分で決めました。マッサージの効果が評価できるように、対象群として、マッサージがまだ導入されていなかった精神科にいる子供たちも調べられました。スタッフも両親もマッサージ療法の効果を評価するのに協力しました。

評価では、最初はマッサージを受けた子供たちと受けなかった子供たちの間に違いはないようでした。しかし、両方のグループの中で最もやんちゃで落ち着きのない子を選んで調べると、半年後に違いが見られました。マッサージを受けた子供たちは、対象群の子供たちと比べて穏やかになっていたのです。マッサージ効果はその後も続き、12か月経っても改善がありました。最も顕著だったのは、マッサージを受けることで、非常に不安定だった男の子たちの攻撃的振る舞いが抑制されていたことです。同時に、他の人と一緒にいる中でうまくやっていける能力が高まり、けがも減っていました。親とスタッフは、評価面で全員が同意権でした。肯定的な効果は精神科内に広がりました。グループ内の子供たちは適切に自分の役割を果たすようになり、スタッフの満足度も上がりました。これはどこか聞き覚えがありませんか。攻撃性が減り、人との係わり合いが増えるのは、まさにオキシトシン効果の増加の典型的な現われそのものではありませんか。



悩める女性とタッチセラピー

女性を対象とした指先タッチ、いわゆるタクティールマッサージ(手を使って10分間程度、相手の背中や手足を「押す」のではなく、やわらかく包み込むように触れるマッサージ)の研究もあります。これはスウェーデンのリンシェーピングにある治療クリニックで実施され、生活に問題を抱える若い女性のグループが対象でした。女性たちは成人でしたが、たいていは仕事がない状態でした。長年にわたって有能な心理学者や社会学者からカウンセリングを受けていたため、生活は多少は機能していました。

その女性たちの一部は、通常のカウンセリングに加えて、訓練されたタッチセラピストから数週間にわたってタクティールマッサージの治療を受けました。そして「タッチサプリメント」の処方を受けた女性たちが前向きに変わったことが判明したのです。全員気分が晴れ、自尊心が高まりました。活発さのない今までの生活に変化を加えることが多くなりました。ある者は仕事に応募し、またある者は以前とはまったく違って外見に気をつかうようになりました。簡単に言うと、社交的になったのです。

最も興味深い発見は、肯定的な変化はこのタッチトリートメントが終了したときにとどまらなかった、ということです。このセラピーを受けた女性たちは、その後非常に長い間、良好な状態が続いたのでした。多くが自ら進んで、何か他のタッチセラピーを始めました。この女性たちはただ気持ちがよくなっただけではありません。より活動的になり、外の世界について好奇心が旺盛になったのです。



子供とタッチセラピー

また、重症心身障害児についてタクティールケアの研究もあります。この治療法は、ただ手で触れてマッサージするだけではなく、セラピストが「心にタッチ」する療法です。つまり、人に優しく人を尊重するやり方です。

対象となったのは、病棟暮らしの子供か、またはスウェーデンのヨーテボリにあるブラッケ・ディアコニ介護団体の重症心身障害児のための養護施設の子供たちでした。そして、それぞれ個人アシスタントから治療を10回ほど受けました。たいていの場合、この障害児たちは治療が気に入っていました。治療を受けているときはリラックスでき楽しかったのです。しかし、おそらく治療の最もはっきりと目に見える結果は、個人アシスタントとの関係がとてもよくなったことでした。この子たちは話すことができませんでしたが、タッチを十分にもらった後では別のいろいろな方法でコミュニケーションをとるようになりました。微笑むことが多くなり、個人アシスタントとよく目を合わすようになり、自分にできる手段を用いて、考えや気持ちを伝えようとするようになったのです。中には、マッサージをお返ししてあげようとする子もいました。この子たちの多くは、両親と家にいるときや学校でも、人との関わり合いが率先的になりました。

しかし、その効果は一方向的ではなかったのです。スタッフのほうも、子供たちとの関係が深まっていたし、はるかに愛情が深くなったと感想を述べたのです。この効果は絶大だったので、その子たちが生活したり時間を過ごしたりする同じ病棟の他のスタッフにも広がっていきました。そして、どのスタッフも仕事や共同作業というものをもっと肯定的に感じるようになったのです。この労働環境へのプラス効果はまた、グループレベルでのオキシトシン効果ともみなすことができます。

ここでもまた、人と人が互いに触れ合うことで放出されるオキシトシンが、双方のコミュニケーション能力とコミュニケーション欲求を高め、さらには、双方の愛情のある結びつきを深めるのに貢献したと言えるのではないでしょうか。というのは、得られたこれらの効果は、早期の寄り添いが多かった母子間で築かれるボンディングに似ているからです。



ローゼンメソッド

ローゼンメソッドは、理学療法士マリオン・ローゼンによって開発されたタッチセラピーです。マリオン・ローゼンは、ドイツで生まれましたが、第二次世界大戦前、スウェーデンに移り、理学療法士になるために勉強しました。のちにアメリカのバークレーに渡り、そこに長年住みました。ローゼンは、人の体は私たちが認識している以上にはるかに多くのことを記憶にとどめる、と言います。つまり、特定の筋肉の小さな収縮は、その人が負った心の傷の経験を思い出さないように抑圧することに関連がある、と言うのです。ローゼンメソッドのセラピストは、筋肉をリラックスさせるために非常に軽いタッチを用いて施術を行います。これには呼吸が自由で楽になる筋肉が含まれています。こうすることで、施術中、患者は以前に経験したものの抑圧してきた出来事に気づける可能性が出てきます。抑圧されていた記憶が意識化されると、もっと上手にそういう記憶に対処できます。今まで閉ざしていたものから解放され、前に進めるからです。ローゼンメソッドは、このように主に心理的発達に重点を置いたタッチセラピーです。

スウェーデンのローゼンセラピストであるアンニカ・ミンベイたちは、戦争に引き裂かれたボスニアで現在ローゼンメソッドを使用しています。ローゼンメソッドのコースを提供し、戦争中に心の傷となった出来事を経験している人たちの治療に当たっているのです。温かいタッチと、さらには治療の後に続くセラピストたちの優しく支え込んでくれるような療法を通して、治療を受ける人たちは恐ろしい経験を思い出せるようになります。このように、辛い経験をした人たちは、温かくて安全な環境で記憶を意識化することで、その忌まわしい思い出の姿を変え、心が解放されるのです。
このローゼンメソッドは、何が最も素晴らしいかというと、個人のレベルで肯定的な効果を持つだけではなく、異なる人種や宗教の人たちの間の和解を可能にすることです。戦争の影響を受けた人はそれぞれ、忌まわしい記憶や悪事にもはや支配されないので、復讐のための欲求から解放されるだけでなく、恐怖からも解放されます。この解放のおかげで前へと進んでいくことができ、民族集団や宗教の内外に新たな社会的なつながりを作り出すことができます。恐怖心と攻撃性の束縛から自由になり互いの信頼感が芽生えると、人はともに生きていくことができます。このことは、治療する者とされる者とが異なる民俗や宗教、言い換えれば元敵同士である場合に、とくに明確になります。ローゼンメソッドがこのような場合に用いられると、タッチセラピーを施すことで抑えつけられていた記憶が解放され、新しい方向づけが容易になるとともに、オキシトシンの穏やかで安らぎを生む効果が出やすくなります。

もし現在進行中のローゼンメソッドの効果を立証するための研究が肯定的結果を出せば、ローゼンメソッドは、たぶん他のタッチセラピーもですが、様々の問題や人の間で起こる衝撃を解決する重要な道具になるでしょう。ただし、正しく判断され、理解され、大事にされて用いられたならばの話です。



マッサージやタッチセラピーの働き

マッサージやタッチセラピーにはいろいろなタイプがあるものの、その効果に大きな違いがないのは、手が共通の道具だからです。筋肉を強くマッサージする古典的なものでも、純粋なタッチセラピーでも、とても軽くタッチし筋肉をほぐすローゼンメソッドでも、どれも手が伝える温かさとタッチが治療の一部であることに変わりはありません。そして、この温かさとタッチが、とくに脳内のオキシトシンシステムを活性化するのです。この時点で、親と子が寄り添っているときと同様に、ストレス反応が弱まる一方で人との関わり合いや穏やかさが増してきます。

マッサージを受けた人の血中でオキシトシンレベルが短期間で上昇することを示す科学的研究があります。ところが、マッサージ関連の効果が発揮されている人間の脳内のオキシトシン量を測定することは容易ではありません。とはいうものの、マッサージの結果、オキシトシンが血中に放出されるという事実、および典型的なオキシトシン効果のパターンが誘発されるという事実から、オキシトシンがマッサージや他のタッチセラピーの効果の重要な調整役を演じているのは間違いありません。

タッチは、他の多くの補完代替療法の一部でもあります。これらの治療が有効かどうかについて白熱した討議が今日あります。例えば、サイモン・シンとエツァート・エルンストが著した「Trick or
Treatment(おまじない、それとも治療)」という本を読むと、マッサージ以外の治療は何もかもいかさまだ、と言っている感じがしてきます。著者たちがこんなにも強く言うのは、鍼治療やホメオパシーが対照治療と比べ、効果がいささかなりともあるということを示せる科学研究が今まで一切ないからです。

これらの補完代替治療の効果を説明するための初期の説明モデルは、そういう効果はありそうもない、として受け入れられませんでした。それはそうかもしれませんが、すべての患者は、実験群で積極的に治療されようが、または対照群の一部であろうが、セラピストと密接に触れ合っていることは同じです。両群とも抱えている問題やライフスタイルについて、セラピストが初めに会ったときに丁寧に詳しく聞いてくれ、その聞き出したいろいろな懸念や心配事を真剣に受け止めてくれます。たいていの場合、治療には、さまざまなセラピーが入っているので、治療を受ける人は繰り返しセラピストと会うことが多くなります。

鍼治療に関して言うと、セラピストが針を挿入したときに皮膚の接触としての重要な要素があり、挿入されている間、「タッチ」は続いているのです。新しい対照研究では、針を皮膚にさほど深く挿入しない種類の鍼治療も、もっと深く挿入した針と同等の効果を生み出す、ということが分かっています。これが示唆するのは、皮膚との接触、言い換えればセラピストからのタッチや鍼からのタッチこそが治療効果を生み出している、ということです。

さらに、鍼灸師、接骨院、カイロプラクターおよび代替治療の施術者たちは、それぞれに特有のプラス効果を生み出すことができます。ただ、どうしてもその効果は、科学的な研究では捉えがたいところがあります。しかし、それらはすべて、皮膚のタッチが重要な要素であるという点で一致しています。逆に言えば、手を用いて施術をしているのに、タッチ効果が誘発されないなんてことはありえないということです。つまり、マッサージやタッチだけでなく、鍼灸などすべての治療法は、タッチによるオキシトシン効果をある程度はもたらすのです。すなわち、ストレスの軽減や痛みの軽減、体内の治癒メカニズムの刺激などの効果が出てくるのです。また、セラピストは患者から信頼されればオキシトシンを放出し、ひいては治癒力を高める「信頼チャンネル」を築き上げます。こうして、セラピストは患者を獲得するのです。



お薦めいたします。




【解説6】
ミラーニューロンとは


ヒトが知性と情動を共有するための必須要素

ミラーニューロンとは、他者が行動するのを見るだけで、同じように活性化する脳の神経細胞です。 この研究は、脳研究にとってきわめて重要な役割を担っています。 ミラーニューロンはコミュニケーションや学習を促進し、他者の情動を理解するための必須細胞なのです。


他者の行動をまねるミラーニューロン

1992年のある日のこと。 イタリアのパルマ大学人間生理学研究所のジャコモ・リゾラッティ教授らの研究チームは、アカゲザルを使って、脳の運動前野と呼ばれる領域の研究を行っていました。
運動前野とは、脳の前頭葉側方、随意運動すべてをつかさどる運動野の前方に位置する領域で、たとえば何かをつかむといった、目的指向的な運動を行なうときにこの部分の神経細胞(ニューロン)が活動し、微弱な電気が流れます。
リゾラッティは、サルの脳のこの領域に電極を埋めこみ、どのような状況で運動前野のどの部分が活性化するのかを記録していました。
そしてその日、予定の実験を終了した彼らは、休憩時間に研究室でアイスクリームを食べ始めました。ところが、彼らがアイスクリームを口に運んだとたん、サルの脳の運動前野が活性化したことを示す信号音が鳴りはじめたのです。
見ると、サルは人間たちがアイスクリームを食べるのを、うらやましそうにじっと眺めています。そして、人間がアイスクリームを食べるたびに、運動前野の特定の部分のニューロンが反応するのです。
このとき反応していたのは、運動前野の「F5」と呼ばれる領域でした。しかし、運動前野とその後方の運動野は、自発的・随意的に何らかのアクションを起こすときに活性化する領域です。
そのなかでこのF5領域のニューロンだけは、他人の行動を目にしただけでも、自分が行動を起こすときとまったく同じように活性化するのです。
その事実に気づいたリゾラッティらはさらに、どのような条件下でこのニューロンが活動を起こすのか、実験を重ねました。
たとえば、サルがトレイの上の餌を自分でとるとき、F5の特定のニューロンが活動したとします。このニューロンを記録しておき、次に人間が同じようにトレイの上に乗った餌を手でつかみあげる動作をサルに見せます。すると、このときも前回とまったく同じニューロンが反応を示します。
次に、部屋の明かりを消し、暗闇のなかでサルに餌を取らせます。このときにもやはり同じニューロンは活動するから、視覚的に自分の行動を確認できようとできまいと、自発的な行動であるかぎり、このニューロンが活性化することは間違いないようです。
でも――同じ条件で、ヒトが餌をペンチでつまみあげるという行為を見せても、ニューロンは反応しません。
すなわち、サルは、行為の主体が自分であれ人間であれ自分と同じ種類の行動をとったとき、それを“自分の行動と同じもの”と認識しており、その際にこのニューロンが作動するのです。
それはあたかも、他者の行動を写し取り、脳のなかでそれを反復しているように見えました。そこでリゾラッティらは、この行動を写し取るニューロンを鏡になぞらえ、「ミラーニューロン」の名で1996年に公表したのです。



常識をくつがえす情報処理ルート

その後の研究により、ミラーニューロンと同じ働きをもつニューロンは、サルにおいては頭頂連合野のなかの「PF 野」と呼ばれる領域、側頭連合野の上側頭溝領域前方などでも発見されました。
さらに、ヒトの脳においても、サルのF5に相当する領域(ブローカ野)で同様のミラーニューロンが発見されました。
ミラーニューロンがサルやヒトの脳内に存在するという事実は、脳科学の研究者たち、とりわけ心とは何か、無意識とは何かという脳の高次機能に関心を持つ人々に大きな衝撃をもって受け止められ、脳科学における20世紀最後の大発見と評価されています。
では、ミラーニューロンの何が、そんなに重要な意味を持つのでしょうか?
そのひとつは、これが脳機能をとらえる際の従来のキーワード、「機能局在」という概念をくつがえすものだったからです。
先の例で考えてみましょう。サルが自分で手を伸ばし餌をとるのは、自分の運動に関する情報(運動情報)であり、人間や他のサルが餌をとるのを見るというのは、目という感覚器官を通して入ってくる情報(感覚情報)です。
従来の脳機能論では、このように「発生する場所」も「入力経路」もまったく違う別系統の情報は、それぞれの情報を専門に受け持つ脳の別々の場所で処理され、情報の内容が「理解」されるものと考えられていました。
そして、それらの細かい要素の積み重ねがまとまり、全体として、それらの認識を受け止め、世界と向き合う「私」という存在(自我)が形成されるというのが一般的な認識だったのです。
ところが、ミラーニューロンの存在は、このような常識をあっさりとくつがえしてしまいました。
このニューロンは、運動情報と感覚情報をまったく同じ次元で処理し、これによって、他者の行動を自分の感覚として理解し、「私」という認識を形成するのに大きな役割を果たしています。というより、このような情報処理のルートがなければ、本来人間が「私」という認識を確立するのは非常に難しかったと思います。
機能局在論では心の問題は説明しきれないのではないか、と、多くの研究者がずっと考えつづけていたのですが、この問題に初めて物理的な裏づけを与えたのがミラーニューロンなのです。
次に、このニューロンは人間同士のコミュニケーションの進化をつかさどり、もしかしたら言語の誕生にも大きな意味を持っていた可能性があります。
人間同士のコミュニケーションの始まりは、まず間違いなく、さまざまなボディ・ランゲージだったはずです。
他人がある身振りをし、その意味が理解できたとき、自分も同じ身振りでその意味を他人に伝達することができる、と気づくことによってコミュニケーションの普遍化が始まります。それが言語という手段に進化しても、ミラーニューロンの果たす機能は変わらないのです。


行為の意図までも識別する超機能

要するに、さまざまな局面から見て、ミラーニューロンは自分と他人とをはっきり区別することからはじまります、脳のすべての高次機能の基盤をなす細胞である可能性が高い、ということです。さらに、ミラーニューロンは、視覚だけでなく、他の感覚系からの情報も統合して同じひとつのイメージに結びつけること、他者がどういう行動をとっているのか完全な情報を与えられなくとも、ヒントさえあればその行動を正しく類推して活性化することができるのです。
たとえばサルに、紙を破く、ピーナッツの殻を割る、などの行為を何度か見せ、そのときの音を聞かせると、すぐに行為そのものを見せなくても、音だけで起こっていることを正確に脳裏で再現し、あたかも自分自身がその行為を行っているかのようにミラーニューロンが活性化するようになります。
また、人間が食べ物を手でとる仕種(しぐさ)を何度か見せ、次に食べ物を衝立(ついたて)で隠して手の動きだけを見せても、サルはその動きが何を暗示しているのかを読み取り、ちゃんとミラーニューロンは作動します。
この実験は、さらに精密なレベルで何度も再現されています。
F5野に電極を埋めこまれたサルでは、単にニューロンが活性化されているかどうかを示すだけでなく、その強度も明らかになります。
そこで、人間が食べ物をつかみあげる動作、何もない場所からつかみあげる真似だけをする動作をそれぞれ見せてみ ると、明らかに後者のほうがミラーニューロンの反応は弱いのです。
次に、食べ物がそこにあることをサルに見せてからその手前に衝立を置き、そこに人間が手を伸ばすと、ミラーニューロンは強く作動しますが、何もない場所を衝立で隠して同じことを繰り返しても、ニューロンはほとんど反応しません。
つまり、明らかにサルは状況の違いを明確に識別しており、関心が高い状況にのみ強く反応するというわけです。
さらに複雑なミラーニューロンの機能としては、行動の意図の識別というものもあります。
サルが食べ物を、口に運ぶために手でつかんだときには、下頭頂葉のミラーニューロンは強く活動しますが、食べ物を容器に移すだけのときには反応は弱いのです。
同じように人間が食べ物を口に運ぶ場面を見せると、このニューロンは強く活動しますが、食べ物を容器に移すだけだと反応は弱いのです。このように、明らかにミラーニューロンは、自分の行為・他人の行為を問わず、その行為の意図を識別する機能をもっているのです。
これらの実験結果から類推されるのは、ミラーニューロンが「行為の意味の理解」を根本的な部分で支える主要なハードウエアである、ということなのです。他者の行為の理解と自己への同化という能力がなければ、本質的に学習という行為などあり得ません。
他者とのコミュニケーションという行為もミラーニューロンなくしては本質的に不可能でしょう。


心の動きを理解するための能力

それを強く示唆するのが、自閉症とミラーニューロンの関係についての研究なのです。
自閉症という心の病気については、多くの方がご存じでしょう。そのほとんどは子供に発祥し、最大の特徴は、他人とのつながりを持つことをいっさい拒否するという点にあります。
自閉症の子供とコミュニケーションをとろうとしても、彼/彼女らは私たちと視線を合わせることすらせず、言葉をうまく話すこともできず、周囲の状況や他人の意思にもいっさい配慮しません。
ときおり感情を爆発させて暴力的な行動に及ぶこともありますが、ほとんどが長時間自分の殻にとじこもり、外部からの刺激に反応しようとはしません。人の動作を真似ることを苦手とし、あるいは、どうでもいいような些細な行動に異常にこだわったりもします。
こうした自閉症という症状が、医学の世界ではっきりと認知されてからすでに70年以上になりますが、この病気の原因について、完全な説明がなされたことはありません。
たとえば小脳の何らかの機能的障害、あるいは幼少期にわずらった脳梗塞による小脳の機能不全と結びつける説もあります。
小脳の障害は確かに多くの自閉症患者に共通して見られるものですが、通常見られる小脳の機能障害と自閉症の間には、かなりはっきりした症状の違いも存在するといわれています。
また、幼児期に親から受けた虐待、とくに性的虐待が子供の精神に大きな影響を及ぼし、自閉症の原因になるという説がマスコミで取りあげられ、あたかも根本的な原因であるかのようにいわれることも多いのですが、実際にはこれは、先入観をもった研究者やカウンセラーが最初からそう決めつけた調査の結果であることが多く、まったくあてにはなりません。
そこで現在、ロンドン大学のユタ・フリースと、ケンブリッジ大学のサイモン・バロン=コーエンらによって唱えられている次のような仮説があります。
すなわち――自閉症とは他者の心を類推し、その心の動きを理解する能力が根本的に欠如することから起こるものであり、おそらくは脳のなかに、自己と他者との関係性を正しく認識するのに必要な領域が存在し、その領域に何らかの異常が起こったときに自閉症が発病すると思われる――と。
この仮説は、ミラーニューロンの発見よりずっと以前に発表されたものですが、発病のメカニズムはまさにミラーニューロンの機能障害そのものでした。そう、他者とのコミュニケーションを確立するのに必要な脳の回路が機能障害を起こしていたなら、対人関係失調のもっとも強い症状、自閉症が起こるのも当然なのです。


他者の行動を予測する「心の理論」とは?

ここでいよいよ話は、ミラーニューロンの核心、心はどのようにして形成されるのか、という点に踏みこむことになります。
自閉症が、大きくいえば「世界」と「私」の完成構築の失敗であること、別な言い方をすれば、自分と同じように他人も心を持つ、という事実を理解できなかったことによる病気であるとすると、そこにミラーニューロンというハードウエアの不調が関与していることは確かでしょう。
この「他人が自分と同じように心を持つ」という類推能力、さらには、他人が自分と違う考えを持つことまでも理解する機能のことを、認知心理学の世界では「心の理論」と呼んでいます。
この言葉は、アメリカの心理学者ウドラフとプレマックが、1978年に始めて提唱したものですが、現在では心理学だけではなく、知能、あるいは意識を取り扱うあらゆる科学の領域において普遍的な概念となっています。心の理論においては、ある個体(ヒトやサルなどの高等哺乳類)が、他人の心についてちゃんと認識し、それを推し量る能力があるか否かを、いくつかの基本的な実験によって固定するという手本が確立されています。
たとえば子供たちに、紙芝居などで次のような状況を見せます。
ふたりの登場人物が部屋のなかにいます。そのうちのひとりが何かの品物を籠(かご)のなかに入れ、部屋を出ていきます。その間に、もうひとりがその品物を別の箱に移します。
さて、戻ってきた人は、ボールをどこで捜そうとするのか? と、子供たちに問いかけるのです。
このとき、状況を最初から把握している子供たちは、部屋を出ていった人物の心のなか(記憶)を推し量り、「籠」と答えます。
そう、子供たちはすでに自分の心を登場人物の心に置き換える、という能力を発揮していることになるわけです。しかし、このような正解を見出せるようになるのは、通常4歳児以降で、心の理論が身につくようになるまでには、一定の時間的臨界値が必要なのです。
あるいは、複数のサルのうち、一匹だけにおいしいエサのありかを教え、仲間のいる檻(おり)に戻します。そして檻の戸をあけてやると、このサルはまっすぐにエサの隠し場所へ向かいます。最初のうちはエサを独占しますが、すぐに他のサルもその事実に気づき、このサルの後を追ってエサを横取りするようになります。
すると最初のサルは、檻を開けられてもまっすぐエサへ向かわず、わざと関係のない場所へ他のサルを誘導するなどの欺瞞(ぎまん)行為に及ぶようになるのです。
このサルもまた、他のサルの考え方を自分の脳内でシミュレートし、その結果を予測して、自分に有利な結末へと流れを変えることを学んでいるのです。


ニューロンは心の必須アイテムだった

こう考えると、心の理論が成立する過程において、ミラーニューロンがいかに重要な働きをしているかが理解できるでしょう。
他者の心を自分の脳に映し、その内容を理解するうえで、ミラーニューロンというハードウエアが脳に備わっていなかったら、どういうことになったでしょう。
ミラーニューロンの機能不全が自閉症のもっとも重要な原因であることは、ほぼ確実であると思われますが、すべての人が自閉症では、どんな社会も本質的に成立することができません。
他人を理解すること、相手の心を推し量ること、円滑なコミュニケーションを成立させること――― すべてが、ミラーニューロンの機能に直接かかわってくるのです。
そういう意味において、現在の日本社会は、軽度のミラーニューロン機能不全症が蔓延しているといってもいいかもしれません。
しかし、それよりも私たちにとってなお興味深いのは、他者の心を推し量ること、すなわち「相手も自分と同じようにものを考えていると認識すること」が、心を持つことの定義となり得るのかどうか、でしょう。
実は、この定義自体、すでに完全な循環論法に陥っているのですが、それにしても、お互いが「相手はものを考えて いる」と認識しあう集団においては、おのずから先のサルのように、自分の利益のために相手をだましたりサボタージュしたり、という行動が発達します。
それが集団の利益に反するようなものであれば規制するモラルが発達し、これがさらに各個体の心の構造を複雑にする、という正のフィードバック効果が起こるのです。すなわち“心は心を進化させる”のです。
これは、たとえば人工知能に心は宿ることができるのか、などという哲学的課題を研究するうえで、見過ごせない問題になるでしょう。
たとえその中身はブラックボックスであっても、見かけ上の振る舞いで知能ではないことを判別できないなら、それはすでに知能と同等である、という見方もできます。
また、そのような知能を人工的に再現するなら、脳のハードウエアを精密に模倣する人口ニューロンのようなものが望ましい、という考え方もあります。
ならば、そのようなマシンが、人工ミラーニューロンを搭載し、他者の行動を自分に写し取って自分自身のプログラムを書き換え、学習していく能力を獲得したならどうでしょう?
それが高度な社会性と、他のマシンの心(プログラム)を推し量る能力を持った存在になる可能性は十分にあります。すなわち、心――あるいは心と区別がつかないもの――を内蔵した人工知能の誕生となります。
もちろん現時点では、そこまでいいきる研究者は存在しません。でも、ミラーニューロンの研究が、近い将来に人工知能の研究に飛躍的な展開をもたらす可能性は、否定できないのです。




【このページのトップへ】


【トップページへ】





山形山岳マンダラ
<解説1>

ダイオカワークセンターの
ご案内



まさに
“五次元世界” の療法
(ゼロポイントエネルギー
ワーク)がここにあります!!


私たちはお手伝いさせていただいております。

あなたの
すばらしい心とからだ
「維持・調和・再生」

すてきな人生の青写真へと
生まれ変わるための
「書き込み」 を!!



山形県山形市
陣場三丁目6番3号


大岡波動研究所

023(681)3507(代)

ダイオカ ワークセンター






ゼロポイントエネルギーによるすばらしい夜明けが待っています!!

ゼロポイント場と繋がることによって、新しく生まれ変わり、新しい人生を育むことができて、光り輝くあなたが誕生するののです。


失いかけた、または失った希望を再び取り戻す
チャンス!!

☆☆
ダイオカワークセンターは
どんなとこなの?



カタカムナ <解説2> という言霊・数霊によって物事の本質がわかるという思念で解き明かしてみましょう。


まず、カタカムナの言霊から地名を読み解くと、

数多くの修験者たちの活躍した場で、作谷沢地区の世界でもめずらしいと言われている『菱形まんだら <解説3> (カタカムナの思念=新しい生命を生む場所)』の中に位置する「ゼロポイント場」はエネルギーの発信する場所としては、なんとすばらしいところのようです。

それは、
核(コア)から湧き出す
“すべてのものを継続的に調和するところ”から
調和のエネルギーが根源から出入する場所と解読します。



そして、カタカムナの数霊から番地を読み解くと、

中央で、プラス、マイナスのエネルギーが拮抗して動きが止まることです。この止まっている瞬間を「今」と言います。
エネルギーがもっとも消費されます。
24時間でいうと、お昼の12時を零時ともいうのも、この思念を表しています。
エネルギーがもっとも強くなります。(ゼロポイント・エネルギー)
まさにエネルギーのゼロポイント場化された場所と読み解きます。
調和されたことがらを強いエネルギーで発信できる場と解きます。



それに、
エナジー・ワーカーたちが同時に放つ意念のエネルギーを
「最強の調和の波動」とともに照射いたします。



ぜひ一度この「ゼロポイント・エネルギー場」で希望の実現を体験してみてください。


もし、おいでになれない理由があるかたは、
『遠隔』の方法をとれば、
この『ゼロポイント場』から
『エナジー・アーティストたち』と『ウエーブ・モーション』
のエナジーを遠隔発信することができます。
どうぞご相談ください。

どうやら、聖神界の方々もこの「ゼロポイント場」からエネルギーを補填してチカラを養っているようです。



次の所にゼロポイント・エネルギーの場の写真を掲載させていただきました。



大岡波動研究所

DMT
スピリチュアルスクール


ヒーリング
Mana・Kahuna






修験者たちの活躍した場

世界でもめずらしい
『菱形まんだら』


カタカムナ思念でいうと、万物万象が現象宇宙に生み出される物理はフトマニ図象で示されるといわれています。
そしてフトマニ図象の内部の部分を省略した形は、菱形なのです。
それは、【新しい生命を生む場所】であるということなのです。


大岡波動研究所の
「ダイオカワークセンター」は、
この菱形まんだらの内部に
『ゼロポイント場』を確認し、
ダイオカワークセンターを設けました。





すばらしい「癒し」と「願望実現」が
具現できる場所を発見!!


山形の壮大な大自然の中、大昔から世界でもめずらしい『菱型のまんだら(新しい生命を生む)と言われている場所』に修験者たちの活躍の場があり、その菱形の場の中に「ゼロポイント場」の強力なエネルギーを発生させ、調和を創造するエネルギーと共に大気中に潜象というすがたで、ただよっている“場所”がありました。

しかも、近くには、オナカマ(巫女)たちの修行の場である「岩谷十八夜観音堂」「月山神社」や「タガマヤ村 座敷わらし」などその昔から活躍されていた場所がつらなってあるのです。
そして、その場所から わたしたちエナジー・アーティストが対象のものにむけて、聖なる愛のイメージを潜象のすがたと共に放射しますと、3次元へと現象化(具現化)されて現代の世界に現われてくるのです。
これこそ本当の癒しと願望実現が現われてくるのです。

わたしたちは挑戦します。
どのような状況であっても、このゼロポイント場のエネルギーを活用することにより、「癒し」と「願望実現」を達成させて、みなさんの苦しみから解放できるよう。
挑戦しつづけます。





大岡波動研究所

ヒーリング
Mana・Kahuna


代表 岡崎孝徳
スタッフ 一同






ダイオカワークセンターには「カタカムナ」の現象図が示されている

センターの土地周辺にカタカムナひびき現象図が示されている。





ダイオカワークセンター屋内には「カタカムナ」の現象図が示されている

センターのセッション室内にもカタカムナ図象が示されている。





ダイオカワークセンターには「カタカムナ」の現象図が示されている

ゼロポイント場に紫色のエネルギー(パワースポット)がワークセンターを包んでいる。



これって
「座敷わらし」さん?


子供の姿 きものの姿
オビが見える!!





座敷わらし

座敷わらしは、主に岩手県に伝えられる精霊的な存在です。
一般的に、家宝を守る屋敷神といわれており、蔵、納戸、米びつ、現代なら寝室のたんす、押入、クローゼットなど財産の隠してあるところにやどります。


鳥取県境港市・水木しげるロードに設置されている「座敷童子」のブロンズ像


【 誕生 】

家の中でもっとも奥の部屋は一番重要な空間とされていました。しかし、しだいにその重要性が忘れられ、布団などをしまう納戸として使われるようになりました。 奥まった暗いこの空間にいる神さまは、ときとして妖怪に見られることもあります。


【 性格 】

いつも暗がりで静かに見守る。一家の主婦以外には心をゆるさず(私にはいつもあいさつをしてくれました)、大切なものを隠したりします。 まして他人(泥棒)が入ってきたりしたらとんでもない。ものを落としたり割ったりして大騒ぎ。不要なものがあふれすぎると出ていってしまいます。また、新築してしまっても出ていってしまうようです。


【 ご利益 】

家の中にカビが生えないよう定期的に風を通し、整理整頓をすることで、神さまの居場所ができ、財産が守られます。






またまたこれって
「お稲荷」さん?


十八夜観音・月山神社は、お稲荷さんとの縁が深いようです。

  つきやま
<月山神社にて撮影>


の部分を拡大したのが
上の写真です




天照大御神さんから
七福神さんが配されました!


天照さんとの約束を守り、浄霊を続けて行ってまいりました。
その3年後にお礼として七福神さんが配された時の写真集です。





まさに
ダイオカワークセンター
というところは、

カタカムナでいうところの
潜象と現象を橋渡しするゼロポイントの位置にあって、生命体の維持と調和を統御する役を担っている
場所なのです。

この場所で

エナジーアーティストの発する「聖なる愛」による意識や意図によって、パワフルな現象が具現化されてくるのです。


(注解)
ここは、
「新しい生命を生む場所」と言われている菱形の内部にあり、
人間の目で見えていない世界と、見えている世界を橋渡しする“場”にあって、
すべての生命体の維持と調和をコントロールする
“ゼロポイント・エネルギーを放射する場所”なのです。
まるで、縄文の女神の体内にいるのと同じ状態のようなのです。


この場所で、エナジーアーティストの
「心優しい愛」に満ちた意識や意図とともにゼロポイント・エネルギーをクライアントさんに放射し包み込めば、すばらしい 新たな生命力の誕生 となるのです。



すなわち「癒し」と
「願望実現」が現象としてあらわれてくるようになるのです。




大岡波動研究所

DMT
ヒーリングスクール


ヒーリング
Mana・Kahuna







どのようにして
現象化するの ?





オキシトシン<解説5>はこちら

ミラーニューロン<解説6>はこちら



潜象と現象を橋渡しするゼロポイントの位置(ダイオカワークセンター)でトリートメントを行うことにより、生命体の維持と調和を統御いたします。
エナジーアーティストがクライアントさんの身体に触れることにより心身や魂と繋がり、エナジーアーティストに現状のクライアントさんの心身や魂の情報が伝達されて、解決法をプログラム(意識・意図など)いたします。 そのときに、医師団界・オナカマ界・仏尊界・聖神界の方々からアドバイスを賜り、その結果気づきとなってプログラムに書き込みされます。
その書き込みされたエネルギーが「ミラーニューロン化」されてクライアントさんの脳に転写されやすいように、オキシトシン(脳内ホルモン)を分泌させ、クライアントさん自身の力で病気の治癒や願望実現を再生・実現してしまうシステムなのです。これが本当の現象化したことになるのです。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター





聖地やパワースポットは異次元との接点か!!

《ゼロポイント・フィールド》

「ゼロ磁場」の謎


世界各地には、聖地やパワースポットと呼ばれる特別な場所が存在する。
そこでは、重い病が癒えたり、食べ物の腐敗速度が遅くなったりするなど、不思議な現象が数多く報告されています。
そのパワーはどこからくるのでしょうか。 そしてそのパワーの正体は何なのでしょう。
それを解明する大きな鍵となるのが「ゼロポイント・場(ゼロ磁場)」なのです。
さらに、ゼロポイント・場(ゼロ磁場)の概念を用いれば、超能力や超常現象も説明することができるといいます。


世界屈指のパワースポット 長野県の「分杭峠」

神秘的なパワースポット探訪がブームになっています。とりわけ熱い視線を浴びているのが長野県の「分杭峠」です。
その分杭峠を中心とする山中一帯に強い「気」が充満していると評判になり、全国各地から多数の人が訪れるようになりました。それも一過性のブームではなく、年々探訪者の数は増えつづけているのだそうです。
斜面に設けられた丸太のベンチに腰かけて憩う人、ポリタンクやペットボトルに湧き水を汲む人、静かに瞑想にふける人・・。探訪者の多くは、その場に1~2時間ほど身を置いているだけで心身が癒され、五感が冴えわたる、と証言しています。
ほかに、各種の難病が快癒した、謎の発光現象を目撃した、撮影した写真にオーブや神霊らしきものが写っていた、
といった超常的な報告もなされています。
この分杭峠がパワースポットとして注目されるようになったのは平成7年ころのことで、気に関心を抱く地元の地域振興グループが、強い気の発生場であるパワースポット「気場」を発見したのが発端でした。


強力な気を作りだすゼロポイント・フィールド(ゼロ磁場)とは

では、分杭峠でなぜ強い「気」が発生するのでしょうか。中国の風水思想では、気は深山幽谷で発生しやすいといいますが、その要因は断層にあるようです。分杭峠はじつは「中央構造線」と呼ばれる大断層上に位置しています。
中央構造線は台湾山脈の直下に始点を持ち、南西諸島西側の海底大断層(沖縄トラフ)を経て九州に入り、さらに四国と紀伊半島を横断して愛知県から北上し、伊那山地を通って諏訪湖まで延びる総延長約1000キロもの世界最大級の断層なのです。
しかも奇妙なことに、この中央構造線沿いには格式の高い神社仏閣や修験道の聖地などが多数あります。
これは偶然ではないと思います。古人は中央構造線が発している神秘的な気を霊威と感知して信仰対象とし、そこを聖地・霊地に定めたのではないでしょうか。
じつは連花山も大断層上にあり、分杭峠と同様の超常パワーを内包していることが、中国の大学や研究所が行った計測によって判明しています。高血圧の人の血圧が低下した。食べ物の腐敗速度が遅くなった。動物の免疫細胞が増えて自然治癒力が高まったことなどが学問的に確認されているのです。
なぜ、そのような現象が起こるのか、化学的に解明はされておりません。でも、仮説はあります。電気通信大学名誉教授の佐々木氏が唱える「ゼロポイント・場(ゼロ磁場)」の概念がそれなのです。
周知のように、地球は北極(N極)と南極(S極)の磁場構造を持つ巨大な磁石です。ゼロポイント・場(ゼロ磁場)とは、このN極とS極という正反対の磁界が向き合うことで磁力が相殺されて消滅し、「ゼロ」もしくは限りなくゼロに近くなっている特殊な場をいいます。
ただし、このゼロは「何もない」ことを意味しているのではありません。N極とS極の磁力が拮抗(きっこう)して打ち消し合っている状態、つまり、見かけ上で磁力が消滅している状態をいいます。
力量互角の力士が渾身の力をこめて押し合いながら両者不動になっているのと同じような状態だと理解してください。
中央構造線内部では、日本列島や周辺海域のプレート移動運動から生じた地殻圧力がたまりつづけ、つねに強力な磁気エネルギーを発しています。とすれば、地上にも通常のパターンと異なる磁場が形成されてもおかしくはありません。


ゼロポイント・場(ゼロ磁場)が超能力者のパワーの源だった

しかもこのゼロポイント・場(ゼロ磁場)の概念を用いると、聖地やパワースポットが秘める超常パワーだけでなく、未解明の超常現象のメカニズムも説明可能だと佐々木教授は説きます。
研究室で人工的にゼロ磁場をつくりだして実験したところ、ゼロポイント・場(ゼロ磁場)に置いた水の電気伝導率に変化が生じたといいます。
既知の科学理論では起こりえない現象であり、佐々木教授は、ゼロポイント・場(ゼロ磁場)では超常現象を起こす未知のエネルギーが作用しているのではないかと推論し、そのエネルギーを別の次元(5次元)世界から流入してくる「ゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)」とみなしました。
そしてゼロポイント・場(ゼロ磁場)が生じると何らかの共鳴・共振作用が起こり、次元が異なる世界に遍在しているゼロポイント・エネルギーが、わたしたちが存在する3次元世界に流入してくるとお話しています。
つまり、ゼロポイント・エネルギー(ゼロ磁場)自体が不思議なパワーを発しているのではなく、ゼロ磁場は別の次元世界との接点(架け橋)であり、ゼロポイント・エネルギーが流れ込む入り口になっているというのです。
そのゼロポイントエネルギーは3次元世界で超常現象や奇跡を起こすエネルギーであり、気功師や超能力者たちは、ゼロ磁場を無意識のうちに作りだしてそのエネルギーを利用しているのではないか、というのが佐々木教授の推論です。 もう少し、具体的に説明しましょう。
超能力が発揮されるとき、超能力者の意識は無意識にかぎりなく近い「変性意識状態」になることが各種実験で確かめられており、佐々木教授はそれを「意識のゼロ化」と呼びます。
そして、超能力者や気功師などは瞑想や修行という行為を通じて意識をゼロ化するテクニックを修得しており、変性意識状態下で別次元世界から流入してくる未知のエネルギーをコントロールして超常現象を起こしている、と説きます。

その未知のエネルギーの発生源は5次元世界にあります。時間も空間も超越した5次元世界では、人間の意識は全生命体および全物質と自由にコンタクトできる、と教授は考えています。だからこそ、ゼロ化した意識を入り口として5次元世界から流入してくるゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)を利用してESP(超感覚的知覚)能力やPK(サイコキネシス)能力を発揮できるというのです。


宇宙エネルギーの謎を量子力学が解き明かす

佐々木教授が説くこの宇宙エネルギーは、量子力学でいうところの「ゼロポイント・エネルギー(真空エネルギー)」と同様のフリーエネルギーの一種かもしれません。古典的物理学では、真空は「何もない空間」と考えがちですが、量子力学ではまったくの「無」である真空は存在しません。
すべての物質とエネルギーを取り除いた空間ですら膨大な量の粒子がわたしたちには観測できない状態で詰まっています。粒子には質量があり、質量とはエネルギーの一形態ですから、真空はじつは膨大なエネルギーの塊ということになります。
しかも、極微のレベルでは真空中でも正(+)と負(-)のエネルギーの拮抗が見かけ上は「±ゼロ」状態になっているからなのです。
佐々木教授が説くゼロ磁場あるいはゼロ化に酷似した概念であり、量子力学ではその状態を「ゼロポイント・フィールド」と呼びます。ゼロといいますが、しかしエネルギー変動は完全にゼロではなく、計測可能なほどの力が間違いなく生じているのです。
その変動値は小さいとはいえ、宇宙の真空に存在するすべての粒子の活動を合計すると、想像を絶する膨大なエネルギー量になります。
物理学者リチャード・ファインマンは「1立方メートルの真空に含まれるエネルギーで世界のすべての海の水を沸騰させうる」と評し、SF作家のアーサー・C・クラークは「普通の電球1個のなかの真空だけでこの宇宙全体を吹っ飛ばせる」と語ったといいます。
これがゼロポイント・エネルギーあるいは真空エネルギーと呼ばれるものです。


異3次元空間に広がるもうひとつの世界

佐々木教授がいうゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)の発生源を3次元空間と同一の空間に存在する「位相を異にする世界」に求める研究家もいます。日本における超常現象研究の第一人者・並木氏がその人で、じつに興味深い仮説を提示しています。
エネルギーの基本形は物質と光であり、従来は物質と光がエネルギーを生み出すといわれてきました。
一方、それとは逆に、振動によって生じるエネルギーの渦が物質を形づくっているのではないか、という仮説があります。
デヴィッド・アッシュとピーター・ヒューイットがその共著作で主張した説で、これを「振動仮説」といいます。
光はエネルギーの波(波動=振動)であり、物質は渦状のエネルギー振動です。エネルギーの波である光が真空を伝幡するのですから、物質を形づくるエネルギーの渦もまた真空に存在します。光の速度が光速なら、物質を構成する渦の速度も光速になります。だからこそ、わたしたちは3次元空間にあるすべての物質を見ることができる―――と彼らは主張しています。


超常現象の説明を可能にする「振動仮説」

この振動仮説に基づけばさまざまな超常現象を無理なく説明できる、と並木氏は説きます。
たとえば非物質化現象と物質化現象。 ある人間の振動数が変化して渦の速度が秒速40万キロになったとしましょう。そのとき、わたしたちの世界ではその人間は幻のように消滅します。一方、別世界Aでは逆に人間が忽然(こつぜん)と出現します。それが非物質化現象と物質化現象のメカニズムだ、というのです。
たしかに振動仮説を用いれば、時空の一部に歪みが生じて現在と過去が交わるタイム・スリップ現象を容易に説明できます。天狗、妖怪、幻獣などの出現も、それらが異3次元空間からやってくると考えれば納得がいきます。聖母マリアや天使出現などの奇跡現象も同様であり、マリアや天使は自在に振動数を変えることができる存在と思われるのです。
UFOも異3次元空間から飛来しているのかもしれません。幽霊も、わたしたちの世界と異3次元世界の境目にいて、振動的に曖昧(あいまい)な状態にある存在と説明できます。
特異能力を発揮する超能力者や気功師、霊能力者などは、意図的あるいは偶発的に振動数を変えることができるのでしょう。
異3次元空間はわたしたちが住む3次元空間とは異なる周波数のエネルギー、別の振動レベルによって活動するエネルギーで形成されているのです。
でも、わたしたちの世界の一部の周波数が、磁気異常などが原因で起こる固有の振動との共鳴・共振作用によって変わり、たまたま異3次元空間の周波数と同調するとき、ふたつの世界に接点ができるのではないでしょうか。
別世界Aが、佐々木教授がいう5次元宇宙なのか、並木氏がいう異3次元空間なのかはわからないですが、ゼロポイント場(ゼロ磁場)に両世界を結ぶ接点ができている可能性が高いのです。






神々が降臨する場所


土地や場所が放つエネルギーとは

人がそれぞれ生来の資質をもつように、土地にも本来から備わった資質があります。そして土地はそれぞれ特有の波動やエネルギーを発し、周囲に影響を与えているのです。ある特定の場所に行くとなぜか前向きな気持ちになったり、元気になることがあります。またそれとは逆に、そこに行くと気持ちが滅入る、落ち着かない気分になる、雰囲気が暗いと感じるなど、好ましくない印象を与える場所もあるものです。「引っ越してから、どうも運気が落ちたように感じる…」。そのような話を聞いたことがありませんか? もちろん、思い過ごしや偶然ということもあるでしょうけれど、なかには移り先の土地や場所が原因になっているというケースも見うけられるようです。
人に好ましいエネルギーを与えてくれる場所というと、神社や仏閣など、聖地といわれる場所が思い浮かぶ人は多いことでしょう。これらの場所のエネルギーは人に対して、様々な良い影響を与えています。

古来、“大いなる存在”を感じられる場所が聖地となった

神社仏閣といわれる場所に足を踏み入れると、背筋が伸びるような、清浄な雰囲気を感じます。何かに守られているような安心感。大いなる存在と共に在るような一体感、自分の生命エネルギーや運気が上がるような高揚感…。そんな感覚に包まれたことがあるという人は、少なくないはずです。たとえ都会の喧騒が絶えない場所にある神社仏閣でさえ、境内に一歩足を踏み入れると、不思議と静謐(せいひつ)な気持ちになります。聖地は周辺の地域と、一線を画した異空間だといえるでしょう。
では、そう感じるのはいったいなぜなのでしょう。そして神社、仏閣、修験場の聖地などは、そもそもどうやって場所を定められたのでしょうか。
そのような場所は昔から、他とは異なる雰囲気をもつ特別な土地だったに違いありません。感性が豊かで、場の違いを感じ分けられる人たちが中心となって、日本国中の深山や渓谷を巡り、「大いなる存在」や何がしかの「エネルギー」が感じられる土地を選んで、祈りの場、聖地として定めたのです。
様々な土地を調べるうちに、鋭敏な感覚をもついにしえの人々は、実際に神の存在を感じていたとも考えられます。そしてそのような存在を「神」「龍神」「天女」「山の神」「海の神」など、当時の人々に理解しやすい表現で伝えながら、崇めてきたのでしょう。
そうした聖地で祈りを捧げることで、自身や地域に住む人々、集落全体の幸いを願う。また、大いなる存在からの啓示をいただくために、超感覚を目覚めさせる修行を行う。そのような人間の営みが、聖地といわれる場では脈々と承継されてきたのです。

聖地では生命エネルギーが高まる

人が古来より聖地として選んできた場所は、イヤシロチや「ゼロポイント・場(ゼロ磁場)」であることが多いといわれています。なぜか神社仏閣や聖地といわれる場所は、そのような場所に建てられていることが多いのです。みなさんはこのゼロ磁場(ゼロ・ポイント場)についてどれくらいご存知でしょうか。ゼロ磁場は中国では「気場(きば)」、または「明堂(めいどう)」とも呼ばれており、大いなるエネルギー(気)が生じている場だと考えられています。
気功師の施術によって体調を整えるということは、日本や中国などを始めとする東アジアの国々では当たり前に行われていることですが、その際に受ける「気」がゼロポイント場(ゼロ磁場)ではあたり一帯に満ちています。そのためゼロ磁場は「幸せになれる場所」ともいわれており、そこにいることで、「なぜか神々しさを感じる」「心身に活力が満ちてくる」「神妙な力が目覚める「運気がアップする」など、人によって様々な効果が語られています。
長野県に分杭峠という所があります。この分杭峠を訪れた人の中に、心身の状態が良くなったという人が数多くいます。例えば「車椅子生活をしていたのが、歩けるようになった」「ヤケドの痕が消えた」「糖尿病の合併症が一日で治った」などなど。奇跡的な体験をしたという人が数多くいるのです。そのような話が全国で知られるようになり、今では「気」やパワースポットに興味がある人や、気功師、ヒーラー、超感覚者などが、平日でも1日100人以上も全国から訪れるようになったと聞きます。
この分杭峠には気功師が放つ「気」のようなエネルギーがあふれており、そこにいると“生命エネルギー”が自然に高まってくるといいます。実際、分杭峠を発見した気功師・張氏は、「ここには紫色の気が渦を巻いている」と語っています。気功師として一流の能力をもつ張氏には、そのようなエネルギーが実際に心眼で見えるのです。
張氏が感じた強力なエネルギーを、視覚化できた例もあります。分杭峠で撮影した写真に、人の身体を覆う紫色の“光”が写ることがあるのです。人智を超えた何かが分杭峠で起きているといえるでしょう。
ちなみに、大岡波動研究所の大蕨ワークセンターの場所全体に紫色の“光”が写っています。まさに、生命エネルギーが高まっている場所というあかしでしょう。(下写真参照)





人間の秘められた能力が顕在化する

聖地=ゼロポイント・場(ゼロ磁場)で得られる効果は、“生命エネルギーが高まる”ということだけではありません。人がもつ「潜在的な能力が目覚める」、「意識が覚醒する」という効果も、古くから語り継がれています。
古来、人は神妙な能力を開花させるために、聖地で修行に励みました。彼らがそのような場所を選んだのは、聖地は他の場所より修行の効果が高いことを、経験的に知っていたからです。山岳信仰の聖地といわれる山形県の出羽三山などは、修験者たちが意識を覚醒させるために最適なエネルギーが発生していると自覚できたからこそ、長年にわたって修行の場に選ばれてきたのだと推測できます。
禅寺や聖地で座禅や瞑想に勤しむと、ハイヤーセルフ(高次元の意識)からのメッセージが聞こえたり、光の存在が見えたりする人もいます。また、アシュラム(ヨガの道場)でヨガや瞑想に励むと、突然、至福の時を体感できることがあります。これらは意識の周波数が上がり、高次元の存在に同調することで得られる経験だと考えられます。
意識の覚醒を実感できる聖地は、世界にもいくつかあります。例えば、かつてネイティブ・アメリカンが聖地として崇めた米国・アリゾナ州のセドナ。 ここは近年、世界屈指のパワースポットとして知られています。この地で瞑想することで、「ガイド・スピリットのイメージが見える」「聖なる存在の声が聞こえる」「自分の過去世を思い出す」「超感覚が目覚める」などの神秘体験をする人が多く、パワースポットに興味がある人や、超感覚者、気功師などが世界中から訪れているのです。多くの人がセドナで体験する神秘体験は、全て聖地であるがゆえの効果だといえるでしょう。聖地=ゼロポイント・場(ゼロ磁場)では、わたしたちが鍵をかけて無意識の内側にしまい込んでいる能力が顕在化するのです。



ゼロポイント・場(ゼロ磁場)に生じるエネルギー


なぜゼロポイント・場(ゼロ磁場)には特別な力が働くのか

神社仏閣の境内にいるように、何かに守られているような安心感で満たされます。運気が上昇していくような高揚感があります。人によって個人差があるため、感じ方に違いはありますが、ゼロ磁場にいることで、様々な効果を得ることができます。
ゼロポイント・場(ゼロ磁場)でこのような効果が生じるのは、一体どうしてなのでしょう。
電気通信大学・佐々木教授は著書『「見えないもの」を科学する』の中で、それに対して一つの仮説を立てています。その仮説とは、“ゼロポイント・場(ゼロ磁場)は私たちが住む世界と、より高次元な世界との接点であり、そのような場所にはある種のエネルギーが生じている”というものです。
わたしたちは「縦・横・高さ」の三次元の世界に住んでいます。そしてこれに「時間」を加えた四次元の世界の法則にし即って生きていますが、これよりさらに高次元の世界があり、ゼロ磁場はそことのアクセスポイントになっていると、佐々木教授は語ります。そしてゼロポイント・場(ゼロ磁場)には、より高次元の世界からエネルギーが注がれていると、仮説を立てられているのです。そのエネルギーこそ、ゼロ磁場を訪れる人を癒し、活力を与え、不思議な能力を目覚めさせる源泉である―――。これが佐々木教授の主張です。
この仮説は、古来、人が聖地で見た大いなる存在や、未知のエネルギーの謎を説く鍵になりそうです。

科学的な始点から研究されている「ゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)」

先に紹介したゼロ磁場から生じるエネルギーを、佐々木教授は“宇宙エネルギー”と呼んでいます。それと同様のエネルギーは古くから世界各地で存在が確認され、これまで様々な呼ばれ方をしてきました。中国や日本では「気」、インドでは「プラーナ」、またその他の地域でも「マナ」「カー」「オレンダ」など、国や地域によって様々な呼称がついています。
見えないけれど、感じられる何か。生物や物に何らかの影響を与えるエネルギー。科学ではまだ解明していないけれど、現象として生じている何か…。それらのエネルギーが引き起こす神秘的な現象は、時代や地域を超えて、様々な民族が実際に感じ取ってきたものです。
そのような神秘的な力に対して人々は畏敬の念を抱き、時には大いなる存在による奇跡として崇め、一部の人間はそれをコントロールしたいと、切に願ってきました。

ゼロポイント・場(ゼロ磁場)効果の実感

ゼロポイント・場(ゼロ磁場)の効果として数限りなく報告がありますが、ここにその一部をご紹介します。

生まれて初めての感覚でした。

言葉では表現できないエネルギーを感じました。

家族がおだやかになりました。

些細な問題が起こっても、イライラすることなく、スムーズに解決できるようです。仕事の段取り、時間の割り振りもうまくいきます。

運気が上がったように感じます。

自分を超えた存在に感謝したくなり、謙虚な気持ちになりました。

職場の居心地が良くなったよう。自分の気持ちがわかってもらえたり、自分の思い込みが解消した。

気功を受けているように気持ちよかった。

心身が癒されました。劇的なほどに。

暖炉のように感じた。空気に厚みがでて、密度が濃くなったと感じた。

パワースポットにいるように、清清しい気持ちになった。

頭がスッキリし、思考がクリアになった。

椅子に腰掛けた状態で、瞑想中に幾何学模様が見えた。一瞬カラーで細かい模様のようなイメージが見えた。

直感が鋭くなった。

先を見通す力がついた。

“足りるを知る”という気持ちが高まり、色々な欲望をある程度抑えることが出来るようになった。

意識をクリーニングされているように感じた。


感じ方には個人差がありますが、寄せられた感想の多くの、聖地にいる時に実感できる効果や現象が「大蕨ワークセンター」で得られるようです。




『癒し』と『願望実現』
<解説4>
で現実が変わる


五次元世界の
ダイオカシャーマニズム・システム
『DSMシステム』
が完成しました。



わたしたちの療法には「奇跡」という言葉はありません。奇跡ではなく普通の出来事として、改善して現象化されるのです。


精妙な意識の波動に
ダイオカワークセンターの“場”の波動
 ↓
不調和を調和させるエネルギーが連続的に出ている
“ゼロ・ポイント場”の強力なエネルギーに


*注:
人の手技で「精妙な意識の波動」を創成しようとすると、その日の体調により変化が発生します。また、機械などで創成しようとすれば電磁波が邪魔をします。



自分の意識の波動をシフトさせて
大岡のエナジー・アーティストが想い描く
「聖なる愛の意識」
霊医界・オナカマ界・仏尊界・聖神界などからのご援助による
「気づき」を重ねさせて



精妙な波動から現実を変化させる。
放射するエネルギーであなたを包むことにより、五次元世界が現われ、心身の不調和の調和・改善と願望実現 が変化実現されて、あなたが変わっていきます。
すなわち、あなたの希望が現実化されてくるのです。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター






ダイオカワークセンターは
どんなことを
やっているの?


ゼロポイント
エナジーワーク


あなたも「新たな生命(細胞など)の再生・誕生」するためのハイパーエナジーが得られ、具現化します。

1.
スピリットカウンセリング

2.
レイキ ヒーリング

3.
アロマ リフレクソロジー

4.
ボディーケアマッサージ
よもぎ蒸しセラピー

5.
ロミロミ マッサージ

6.
特殊 エナジーワーク

本当の原因療法
サイコ ヒーリング


スーパー遠隔療法
未来の遠隔療法


願望実現 セラピー

7.
健康グッズ

DSバイオレゾナンス・セラピーCD

波動カード

聖龍の心身浄化お守り

風呂用 よもぎセット




セルフスピリット
ヒーリング

癒しと夢実現のロマン


自分の病気は自分で治す時代がやってきました。
このシステムは、自分で自分の心身を快癒(自己セッション)させることができるシステムです。




ゼロポイント場
セミナー


あなたのセッションルームにも「ゼロポイントエネルギー」と
「神々のエネルギー」が得られ五次元世界へワープします。


1.
レイキ ヒーリング

2.
FGH ヒーリング
(遠隔アチューンメント用)


3.
縄文の女神
ハイパーヒーリング


4.
仏尊・聖神界の霊授
(アチューンメント)


5.
本当の原因療法
サイコ ヒーリング


6.
DSバイオプラズマ
波動転写


7.
その他
エナジー ヒーリング


スーパー遠隔療法
未来の遠隔療法


バイオASP
ヒーリング


8.
能力開発養成講座




当方は宗教団体等とは一切関係ありません。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター






【このページのトップへ】



【トップページへ】